見出し画像

スキのために

noteにはスキ機能が付いているわけですが。

僕はそれを押させるために文章を書いているわけではありません。
人がどうこうではなく、自分が思うことを書いているわけです。
スキの数は関係なく、あったらあったらでいいかという感じで書いています。

ウソです。
スキがちょー気になります。

しかし、スキ狙いで書くということはありません。
そんなことをやっても意味がないからです。
というかスキ狙いで書いてもきっと面白い文章にならないと思います。
だからやっぱりスキは関係なく自分らしい文章を書く。それを心掛けています。

ウソです。
スキがちょーほしい。

いつもスキを押してくれてる人が押してなかった時は落ち込みます。
一体何がいけなかったのか見直します。

新しい人がスキを押してくれた時は非常に喜びます。
しかし、その人はちょっと前に僕がスキを押した人だ。
そのお礼にスキを押してるだけかもしれない。
別に僕の文章がよかったわけではないかもしれない。
落ち込みます。

結局、スキが減っても増えても落ち込みます。
スキって恐ろしいです。

そしてスキはわかりません。
何が押されて何が押されないのか。

これはいい文章できたぞと思っても、いまいちスキは押されなかったり。
今日はこんなんでいいかと思ったのが、たくさんのスキが押されたり。

わかりません。
皆さんがわかりません。
皆さんが何を望んでいるのかわかりません。

だから僕は自分の思うことを書いているのです。
仕方ないから自分らしい文章を書いているのです。

でもそれが一番いいのではないでしょうか?
やっぱり人のことを考えて、狙って書いている文章は面白くなるはずがありません。
自分が面白いと思わなければ。
いっぱいスキをもらっても嬉しくないと思います。

ウソです。
なにがどうあれちょースキがほしいです。

皆さん、ここまで読んだら面白くなくてもスキを。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?