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映画「スラムダンク」の観方

WOWOWの番組欄を見ていたら、「スラムダンク」の文字が…。

そうです。
スラムダンクが年末に映画でやるのです。

スラムダンクといえば、僕がバスケ部だった時に漫画でやり始めました。
そこから僕らのバスケ部も流川みたいな人が増えました。
しかし流川は容姿だけで下手な人はいっぱいいます。
逆に下手なのに容姿が流川でかわいそうだなと思いました。

そして、相手チームにもゴリみたいな顔なのにポイントガードがいます。
もうそれはトリックプレーです。
ゴール下が主戦場の顔して、スリーポイント打つのです。
それは止めるのは不可能です。

それだけ僕のバスケットボール人生にスラムダンクは絡んできました。
そんなスラムダンクが映画でやるということです。

山王戦をやるのではないか?と言われています。
そこで盛り上がる映画の観方というのを思いつきました。
ここでも言いましたが。

もし湘北VS山王だったら。
おそらく見る人は山王戦の内容を知っている人がほとんどだと思います。
なので山王工業が好きという人が結構いると思います。

そこで映画館の客席を半分に、湘北席と山王席にわけます。
そして普通にバスケの試合を見るように、チームの応援をしながら見る。
沢北栄治がシュート決めたら、山王席が「イエー―」と盛り上がるみたいな。
しかし、ただ敵対するだけでなく、スラムダンクと言えばこの名言というのがありまして。
桜木花道「左手は…」と言ったら、湘北席山王席関係なく、みんなで「添えるだけ」と言う。

スラムダンクに限らず、スポーツ系の映画は応援するという見方も盛り上がるのではないでしょうか?

そんなスラムダンクが年末にやるからWOWOWOで特別番組やるのかなと思ったら…。
しかし、よく見たら「スラムダンス」でした。

美女を殺したというぬれぎぬを着せられた男性漫画家が危機から逃げようとするW・ワン監督がオフビートな感覚で描いたサスペンスでした。


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