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ヘヴィメタルとクラシックの相性

今回はヘヴィメタルを普及したい。
何とかみなさんにヘヴィメタルを聴いてもらおうと努力してみました。
そこで取っつきやすいヘヴィメタルを用意したのでぜひ聴いてみて下さい。

あまり馴染みのない人は、ヘビーメタルという音楽はうるさいというイメージだと思います。
そしてクラシック音楽は、優雅で静かなイメージだと思います。
正反対だと。

しかし、ヘヴィメタルとクラシックは実は相性がいいのです。
ヘヴィメタルの人達はよくクラシックをカバーしたり、曲にクラシックのフレーズを入れたりします。

そんな曲を紹介します。
RHAPSODY OF FIRE「THE WIZARD’S LAST RHYMES」
交響曲第9番「新世界より」の第4楽章を引用した曲です。
出だしとサビは聞いたことあると思います。


日本のヘヴィメタルもやっています。
GALNERYUS「ANGEL OF SALVATION」
チャイコフスキーの代表曲であるヴァイオリン協奏曲二長調Op.35をモチーフにした曲です。
途中のギターソロを聞いたらわかると思いますが、ギターの音色とバイオリンの音色は合うということです。

7分くらいの長いMVですが、本当はこの曲13分くらいあります。
クラシックもそうですが、ヘヴィメタルも長い曲が多いです。
そこら辺も共通点ではないでしょうか?

ヘヴィメタルとクラシックの相性がいいと分かれば、バンドとオーケストラが組んでライブをします。

ACCEPT「Symphony NO.40」
モーツァルトの「交響曲第40番」のカバーです。

ヘヴィメタルとクラシックは正反対のもののようですが、意外と合うということです。

世の中の反対のものを組み合わせてみたら意外といけるかもしれません。

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