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コンプレックスを言うイヤな回

今週のラジオトークのテーマがコンプレックスということで、ラジオトークでは体のコンプレックスを語りました。

https://radiotalk.jp/talk/870893

このnoteでは内面のコンプレックスを少し語ろうと思います。
イヤな回となります。

●完璧じゃないと自信が持てない
例えば、舞台とかの告知をするとします。
前段階の告知の場合、会場は決まっているとしても、内容はまだほとんど出来ていない。
そんな時の告知をする時です。

「面白いので来てください」と言えない。

まだ出来ていないので、面白いか確証が持てないので、言えないということです。
いつも毎回面白いものは出来てはいるのですが、今回も面白いものを作る自信が持てないので、面白いものが出来ていないと「面白いので来てください」がなかなか言えません。

●自信を出せない
先程と似ていますが。
自信を表現できないと言いますか。

堂々と振る舞えない。
なので溜めが作れない。
結果、いいタイミングでできない。
わざと変な感じにしてしまいます。
絶妙に少し外した間で言ってしまう感じです。
なんと言ったらいいか難しいですがそんな感じです。

二つくらい上げればいいかと思うのですが、普通こういう数を上げるやつは相場は3つです。
もう一つ上げないとという無駄な使命感が働いているので、イヤだけどもう一つ。

●人と馴染めない
よくよく、社会不適合者と言われましたが、それはギャグみたいなもので確かにそう見えそうだから言っているのだと思っていました。
しかし、本当にそうなんだと思うようになりました。
人と接することが困難です。

ただ、バイトしている時に新しい人が入って来て、その人にやり方を教えるのは上手いと思いました。
でも人と接するのは困難です。
その得意不得意のせめぎ合いは何これ?と思います。

僕が一番馴染める人のタイプは。
害のない女性です。

賢そうな女性は?ダメです。緊張します。
懐っこい男性は?ダメです。裏がありそうと思ってしまいます。
聞き上手な女性は?ダメです。話さなきゃと追い込まれてしまいます。
包み込んでくれる男性は?ダメです。気持ち悪いです。

よって害のない女性が一番話せます。

そんなことでコンプレックスをあげてみました。
他にもありますが、結局内面的なものは全て社交不安症によるものだなと思います。

なので病気だと思う方が仕方ない感が出て、僕は楽かなと思いました。

自分のイヤなところは誰でもあると思います。
しかし考えてみれば、マイナスなところがあるということは、その分どこかプラスなところがあるというわけで。
それでいいじゃんということです。

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