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二次利用はAIソング

僕はこのnoteでよく物語を書いています。

物語コーナーがありますのでぜひ見てみてください。

そんな物語の二次利用を考えた時に、この前の一人舞台でいくつか使いました。
他に何かに使えないかと考えてみました。

ここでAIを利用してみました。
今、AIは歌も作れてしまいます。
イメージだけを伝えて曲を作れるし、歌詞だけを書いて曲をAIに任せるということもできます。

そこで、歌詞を物語のストーリーをそのままぶち込んでみました。

すると、歌というか、ラップというか、ミュージカルというか、朗読のバックに音楽がついているというか、そんな感じの歌が出来上がってきました。

僕は筋肉少女帯が好きなので、筋肉少女帯の歌はストーリー性の歌が多いのです。そんな感じの歌になりました。

とりあえず2曲作ってtiktokにあげましたので聞いてみてください。
今のAIソングがどんなものなのかわかると思います。

「ネガティブな仏顔」
「節約狂気」


何かを歌にして届けるというやり方は、やはり取っ付きやすいと思います。CMソングとかもそういうことだろうし。
昔は曲を作るというのは素人にはできないことでした。
しかし今はAIがあります。AIで簡単に歌を作れてしまします。
なので今、たくさんの情報が溢れています。
なかなか届けるのは難しいです。
そこでAIソングで情報を届けるというのが流行るのではないでしょうか?

日常的にもAIソングを利用できます。

数学の公式を覚えるためのAIソング:数学の先生が作るのです。「二次方程式の解の歌」「三角関数の歌」などを作ることによって生徒が覚えやすいです。

一週間の予定をAIソングで作る:これは個人的なスケジュール管理に役立ちます。毎日の予定を歌にすることで、忘れにくくなり、楽しく予定を確認することができます。例えば、「月曜日は会議、火曜日はジム、水曜日は友達とディナー」など、リズミカルに歌にすることができます。

詐欺師が警戒心をなくすためのAIソング:「振り込もうの歌」凄いポップです。ノリノリでATMの前に並びます。

というように、便利になればリスクにもなるということで。

とにかく、僕の物語歌を聴いてみてください。


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