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歌詞が先か?曲が先か?

僕はたまに曲を作ります。
楽器はできませんが、楽譜は読めませんが、適当に作ります。
そんな僕の疑問です。

歌を作る上で自分のパターンとして、
歌詞を先に書いて曲を作るのか?曲を先に作って歌詞を当てはめるのか?
どっちの方がやりやすいんだろうという疑問にぶち当たります。

僕が曲を作ったきっかけは、物語を書いていて歌が欲しいなと思ったので曲を作ってみようと思いました。

曲を作っていて思うのは、みんな歌詞が先か?曲が先か?どっちなんだろうということです。
詞先曲先というらしいです。
詞先は歌詞が先。曲先が曲が先。
言葉的に詞先(しせん)の方がかっこいいですね。

詞先のアーティストはaiko、槇原敬之、ゲスの極み乙女など。
曲先のアーティストはB’z、桑田佳祐など。
というか圧倒的に曲先が多いみたいです。

僕は曲を作ってみて歌詞が先の方がやりやすいかなと思いました。
なぜか?

歌詞の方が伝えたいからです。
物語の関連で歌を作っているので、歌詞を伝えたいのです。
言いたいことを、ツールとして曲を使っているという感じです。
なので、曲作りのルールとかあるのかわかりませんが、そういうのは無視で、言いたい事をただ節を付けて表現しているということです。

僕は昔からヘビーメタルが好きです。
僕は英語はできません。
なのでヘビーメタルの何が好きかというと、曲調が好きなのです。
つまり、歌詞なんてどうでもいいのです。
ノリがいいかどうか?リフがカッコいいかどうか?それが重要なのです。

そんな僕が曲を作る時は、曲調より歌詞を大事にしています。
なんか言っていることとやっていることが違うというような感覚に陥ってしまいます。
これは、別にいいよね?

そういう感じで作った曲です。

「殺人犯と青年」

https://www.youtube.com/watch?v=xL0t08BxI7U


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