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【世界一周 #21】ヨーロッパ編:イタリア(2/4)フィレンツェ-ルネサンスの輝きが息づく街

「世界一周」ヨーロッパ編の2カ国目のイタリアのローマを堪能した後はフィレンツェに移動です。フィレンツェはルネサンスの発祥地として知られ、その美しい建築物と芸術作品が街中に広がっています。

その前に・・・
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1、フィレンツェはどこ?

フィレンツェはイタリアの北部に位置し、トスカーナ州の州都です。この街は、アート、歴史、美食が一体となった宝箱みたいなところです。ドゥオーモの壮大な景色に圧倒されたり、ウフィツィ美術館で世界的な名画を堪能したり、街角のカフェでのんびりエスプレッソを楽しんだりと、すべてがエキサイティング!

2、フィレンツェの歴史と文化

ルネサンスの中心地として、フィレンツェには多くの歴史的建築物や美術館があります。フィレンツェの街を歩けば、まるでルネサンスの時代にタイムスリップしたかのよう。歴史的な建物や素敵な広場が、どこを見てもアートのようです。そして、地元の料理は、まさに天国!トスカーナ料理は絶品。パスタやリゾットが楽しめます。

  • ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂):フィレンツェのシンボル。赤いドーム屋根が印象的。

  • ウフィツィ美術館:ルネサンス期の名作が多数収蔵されています。

  • ミケランジェロ広場:市街を一望できる絶景スポット。

フィレンツェといえばここ!ドゥオーモです。

3、過去の日記から抜粋

6/12(木):フィレンツェでの出会い
ローマからフィレンツェへ移動。到着してすぐにドゥオモこと「サンタマリアデルフィオーレ大聖堂」へ。この名前の意味は「花の聖母マリア」らしい。その美しい名の通り、オレンジ色の丸いドーム状の屋根と正面のファサードの壮大さに何度訪れても感動する。
広場で早速スケッチを描き、芸術の街の空気を肌で感じる。そんな時に、日本人のタカさんに声をかけられる。とても気さくなお兄ちゃんであっという間に意気投合。明日はピサの斜塔、明後日はヴェネツィアへ一緒に行くことに!そのまま夕食はタカさんと共にパスタを堪能し、新たな出会いに乾杯。旅っていいね。予期せぬ出会いが旅の楽しみを一層深めてくれる。

「世界一周」に興味がでたらよむ本

4、まとめ

フィレンツェの旅は、ルネサンスの美と歴史に触れる素晴らしい体験でした。豊かな文化遺産と美しい風景がとっても印象的です。新しい出会いもあり、イタリアの旅も楽しくなりそうです!

5、 次回予告

次回の記事では、イタリアのピサを訪れます。斜塔は本当に斜めなのか!?お楽しみに!


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