持論ばかりのイタチごっこ
先日の記事の続きとなります。
なぜ学術的なことを学びたいと思ったか。
それは、タイトルどおり
「会社勤めだけだと持論ばかりのイタチごっこ」
と感じたからだ。
もちろん、会社で経験したことや今までの経験を元に持論を語れることは素晴らしいことだと思う。
ただ、その最果てには
"個人的には〜"
"こういうもんだろ"
"やらないよりまし"
"納得いきません"
とかが常設化し、もどかしい議論が繰り返されることが多かった。
そこで、思ったのがMBA。
そうだ!ここで今までエリート達の学術的に認められた理論を学ぼう!ビジネスの基礎を学んでから応用論、持論を語れるようにしたい!
こう思った。
そして、追加で
「この人は専門的な知識がある人です」
という学位がもらえる。
本とかで独学でも良いのでは?と思うかもしれないが、他人から勉強してきた人という認知を得るためには一定の尺度が必要だと思った。
去年は、あらゆる問題を言語化できていなかったけど、今年は問題と対処を言語化できるように成長したと思う。
来年は、行動する人間まで成長する。
MBAに通って、成長を実感できて良かった。
学校に通うのって、大変だったり、偏見があるかもしれないけど、大学でろくに吸収しなかったのを取り返すように、皆さんも検討してみてはいかがでしょうか。と強くお勧めします。
では、今日も学校行ってきます。