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【レシピ】りんごdeモツ煮

年末が近づいてきて、お酒を飲む機会が増える時期になりますね。
今回は酒のアテにもなる「モツ煮」をりんごを使ってアレンジします。

材料と作り方

・白モツ   200g (ボイルしてあるもの)
A りんご   小1個
A 醤油    大さじ2
A 酒     大さじ1
A しょうが  1片分 (すりおろし、チューブでも可)
A ニンニク  1片分 (すりおろし、チューブでも可)
・サラダ油  適量
・長ネギ   お好みで

1.りんごは皮ごとすりおろす。飾り用の長ネギは小口切りにする。
2.ボウルにAの材料を全て入れよく混ぜる。
3.ジッパー付袋に白モツと2を入れ、よく揉み込む。冷蔵庫で最低30分、できれば半日ほどおいて味を染み込ませる。
4.サラダ油をしいたフライパンに3の白もつだけを先に入れ、中火で炒める。残ったタレも加え、軽く炒める。
5.器に盛りつけ、仕上げに小口切りのネギをのせる。

今回のりんごは“国光”を使いました。
(生だと正直美味しくなかったので…)
鮮度が落ちてきたりんごを使ってもOKです。


タレの材料は混ぜるだけ。
しょっぱめが好みの場合は醤油を足してください。


小腸など3種のモツが混ざったものを使いました。
ボイル済みだと調理が楽です。


完成!


今回のタレはりんごの割合が多いので甘めの仕上がりになっています。果物の甘さと醤油のしょっぱさが絶妙に合う!
青森では既に味付けしてあるモツをよく食べるのですが、たまに自分で味付けを工夫してみても美味しいなと思いました。
お酒と一緒でもいいですし、ほかほかのご飯にのっけて食べても◎です。

冬の寒い時期に食べたくなる味、ぜひお試しください♪