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1ヵ月で東南アジア6カ国周遊した私が体験したこと~トラブル編①~

あけましておめでとうございます!年末年始は食べて寝てを繰り返し、未だその生活習慣から抜け出せずにいる、大学4年現在休学中のアカネです。

私は去年11月末からの1か月間、念願の東南アジア周遊旅に出かけていました。しかも、1か月で6カ国という目標と共に。
旅のきっかけは、コロナで在学中に回れるはずだった国々に行けていなかったこと。大学入学前から、在学中に海外を飛びまわることを楽しみにしていた私。丁度これからという時期の大学1年の春休みからコロナが流行し始めて、気が付けば3年経過していた。
やっと旅する状況が戻ってきた、そんな私が選んだ地域は、東南アジア!
チョイスした理由としては、治安面。そして、できるだけ多くの国を訪れたい私は、物価が安い国として東南アジアを選んだ。
当時の私はお金がなかったため、出発までの3週間はペンションで住み込みバイトをしていた。ほとんど毎日働いていたため、3週間で13万稼ぐことができた。そして、これまでのアルバイトで稼いだ分も旅費として使った。

2022年11月29日~12月28日の1か月間、東南アジア6カ国の旅に出かけた。ルートとしては、シンガポール→マレーシア→タイ→ラオス→カンボジア→ベトナム。国境越えは、環境への影響を考えて基本はバス移動。(マレーシア~タイのみ治安面から飛行機を選択)
そんな1か月間の旅では、語らずにはいられない体験の数々に出会った。その中でも、私が遭遇したトラブルについて語りたい。

この1か月で体験したトラブルの数々は、旅行系の雑誌やブログに掲載されていることからレアなケースまで。
まず、よくあるケース例の自己体験。
風邪をひいたこと。特に宿泊する場所のコストを抑えたい私は、旅のほとんどは格安で泊まれるホステルに滞在。6~10人ぐらいがよくあるケースのホステルでは、男女混合でもあることからエアコンが稼働している。私がこの時滞在していた部屋は海外の男性が多く、エアコンがついていた。これだけなら風邪をひかないのだが、この時滞在していたのがラオスの北部、ルアンパバーン。12月のルアンパバーンは、日本の秋に似た気候で、朝晩かなり冷え込む。この状況で冷房が一晩中ついていたら、そりゃ風邪は引きますよね(笑)(ちなみに、同じ部屋の私以外の人は健全でした)

ルアンパバーン滞在中の夕方の服装


朝から歩いたものの、身体のだるさに耐えられなくなり、すぐに部屋に戻り一日中寝ていました。(今思うと、無理せず休んだことに正解)
この時、かなり助かったのが日本から持ってきていた風邪薬。ルアンパバーンは日本製品のモノや薬局が見当たらなかったので、かなり助かりました!
一ヵ月という限られた時間だったこともあって焦りましたが、
薬も効いてなんとか一日で回復。ちなみにこの日は、近所のお店でサッカーW杯のパブリックビューイングに行くことを楽しみにしていて、特に決勝日だったので、鮮明にこの日は覚えています(笑)
いつどこで何が起こるか分からない。そのために、日本から薬を持っていくことはマストだと感じました!
東南アジアで起こりうるケースとしてよくあるのが
食あたりと、南京虫被害。今回幸いにもこれらのトラブルには遭遇しませんでしたが、対策として薬は持っていきました。

トラブル第二弾はかなりレアなケース編!そして、このトラブルもまた
ラオスで遭遇。ラオスでは三都市に滞在したのですが、全ての都市で必ずトラブル発生というかな~り濃いラオス旅になりました(笑)
この続きは、次の投稿で!

好きなスポットの一つ、ブルーラグーン(場所はバンビエン←首都のビエンチャンからバスで2時間)

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
次回の投稿もお楽しみに♡


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