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感情と向き合う〜day4、と、消えたday 3

昨日は書けなかった、のではなく、書いたのだが載せられなかった。あまりにも、感情的になりすぎて、読み返しても、書き直しても無理で、気力もなくなり、諦めた。これも、感情に向き合うってことなのかな。
ともあれ、公開はしてないけど、書いて、わたしの中からは出せたのでよしとするか。
月礼拝も瞑想は3日目、4日目ともクリアしました。何とか、朝起きれてる。

また風が強い


風が強いと体調がつらい。もう更年期を認めようと思った。40代が終わる頃は、なんだかとてもつらかった。単に身体がつらいのもあるけど、変わること、老いることに対する負のイメージを信じすぎているからだったんだと思う。幼い頃の記憶に、母や叔母のヒステリックな様子があって、わたしはあんなふうにはならない、と強く思っていた。だけど、今は悲しいほど理解できる。怒鳴りたくなったり、自分でもよくわからない悲しみが襲って来てコントロールできなくなったり。
でも今のわたしは原因や対処法を少しは知っているし、調べたりもできる。できていたことができなくなること、いや、そもそもそんなにできる人じゃなかったことを思い出す過程にいるのかもしれない。それでも、本当の本当は大丈夫、って知っているから、大丈夫なんだと思う。思い切って、ジタバタしようと思う。

できない、を認める


わたしはできる人だと思ってきた。親に褒められたくて「いい子」であるようがんばってきた。がんばっている人に対して、大体の人は優しい。優しくして欲しくて、がんばっていた、とも言える。
でも今、がんばれなくなった。そしたら、わたしはダメなんだって気持ちが襲って来て怖くなった。仕事してない、物忘れがひどい、間違える。ヤバいと思って、もっとがんばろうとした。でもできなかった。体調が戻れば、元気になれば、またがんばったらいいって思ってたけど、それさえ、キツくなった。
この前、体調悪い時に無理して出掛けてみんなに心配されてから、「大丈夫?」って言われる事が増えた。そう言われた時も、力んで「大丈夫!」って言えなくなっている。「うん、今日も風が強くてちょっときついんだ」そんなふうに言うようになった。誰も怒らないし、みんな変わらず優しかった。ふとそれに気づいて、泣きそうになるくらいだった。ありがたいや。
あーもう、本当に力を抜いて生きたいな。
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(写真)家で事務作業してたんだけど、また力尽きてしまって床にゴロンして見えた窓。

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