BREACHに学ぶバディシップとは

ついつい朝から読み返してしまって、心が揺れ動きまくりの狩野朱音です。

ナルトも中忍選抜試験が一番面白いのと同様に、BREACHもルキア奪還までがめちゃめちゃ面白い!!

そのあとの破面(アランカル)編もめちゃめちゃ面白いから、甲乙つけがたいんですけど、でもやっぱりルキア奪還までが好き!!

そんなルキア奪還の際の名シーンであり、一護の親友の茶渡の話をしようと思います(^^♪


朽木ルキアを助け出すため。
でも確かに俺は彼女のことを何も知らない…だけど黒崎一護が助けたがってる。
その一護が命をかけてるんだ。
俺が命をかけるのにそれ以上の理由は必要ない


これはルキアを助けるために、茶渡が京楽隊長という自分の実力以上の敵と戦ってるときに、なぜ戦うのかを問われたときに言った言葉です。

自分はルキアのことは何も知らないけど、親友の一護が助けたいというから、自分も助ける。


おじいちゃんとの約束で人より身体が大きくて力もあるから、その力を暴力に使ってはいけないと言われた茶渡。

身体が大きく目立つ茶渡がヤンキーに絡まれてぼこぼこにされた際に、
一護が駆けつけて茶渡のためにヤンキーを返り討ちにしたときに茶渡とこんな約束をしています。


そうだ
こうしねえかチャド
オマエは今まで通り自分のために誰かを殴ったりしなくていい
その代わり、俺のために殴ってくれ
俺はオマエのために殴ってやる
オマエが命かけて守りたいもンなら俺も命かけて守ってやる
約束だぜ

一護は茶渡を助けても助けなくても何も変わらないのに、仲間だからこそ助けている!!

目の前の人を自分のメリットデメリット関係なく、心から想うことがバディシップが組めているということなのだと学びました!!

かつ、一護が先に茶渡のために動いてくれたから茶渡も動いたわけで、自ら先に目の前の人のために行動することが信頼関係を紡ぐうえで大事ですね!

つい、自分のメリットデメリットを考えがちですが、私心を捨て相手を想って行動することがたくさんの人の心を動かす人になるのだと!

私自身、人間関係すべてにおいて利害関係のないバディシップを心がけて、仕事しようと改めて決めました(^^♪


日本を代表する経営者私はなる!



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