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主治医に診断名を聞いてみた。

情緒が不安定すぎて、

どうしたらいいかわからなかったけど

自分の状況を客観的に見てWordでまとめたものと、

このnoteの記事(自傷が始まった時期のもの)を

主治医に渡して、

「診断つけるとしたら何ですか?」と

尋ねた。

A4用紙2枚にまとめて渡しました。
一部抜粋


結論から言うと、

「解離性障害」を疑われているようです。


精神疾患の知識は多少持っているので、当該疾患は

知っているのですが

いざ、言われると、「…私が?ほんとうに?」

と言う感じでした。


現実味がない。


それがまさにこの疾患なのかもしれないけど。


私は、『困りごと』として、自傷行為や他の症状を

Wordにまとめて

主治医に渡しました。


主治医は丁寧に全て隅々まで読んだ上で、


私に、


「本当は困ってないでしょ?」


と言いました。


びく。😳😳😳


あ、、、。


、、、。


実は、そう、たぶん、困ってない。


困ってない、というのは、正確には

「困っているはずなんだけど、別にどうでもいい」

とか

「困っているはずなんだけど、そこまででもない」

みたいな感じです。


これを読んでる方は意味わからないと思いますが、


主治医から言われた言葉は

私にとって図星だったのです。


困っている、ように、見せている、というと

語弊があるかもしれませんが


客観的に見ると、きっと、この人(=自分)は

「困っている」ことになるんだろうな、

という感じで

Wordにまとめて伝えていたのです。


文字に起こすと意味わからない感じですね。


困っているはずなんだけど、

実際そんなに困っていません。


「自分」と、「自傷に悩まされている自分」は

実際少し距離があるような感じです。


どう例えればいいのだろうか。


自分👩」はRPGのゲームをしていて、

ゲーム内の毒に侵されてる自分👩‍🦳(毒に侵されているので、プレイヤーは勝手に動く、毒=自傷によりHPも減っていっている)」を見て


👩あーあ、かわいそうに。でも仕方ない。

と思っているような感じ。


絶対に伝わらない例えですね(^◇^;)

自傷してる時のイメージ。
こんな感覚。伝わるのかな。


あんなにここ(=note)で、

自分のことが怖い怖い言ってたのに


なにそれって感じですよね。


いや、困っていることは確かなはずなんですが、


実はそんなに現実味がなく、

「どうでもいいか」と諦めて眺めている、

というのが、1番近い表現でしょうか。


ああ、、。書いていて、今日が1番

自分の考えをまとめられません。


この感覚を、どう説明したらいいのだろう。


とにかく、今日は新しく診断を言われて


驚きもあったと思うけど、「あ、やはりそうか」と

納得できる部分も同時にありました。


いろんな感情が渦巻いたと思うのですが


今は不思議と落ち着いています。


自分の症状


解離性障害の症状は、大きく分けて4つあると

言われてます。

①解離性健忘
②解離性遁走
③離人感・現実感消失症
④解離性同一性障害

私は、健忘と離人感はありますが

遁走は今のところありません。

また、別人格が勝手に出てきて動いて、

その間の自分の記憶はない、という

解離性同一性障害も、ないと思います。


なので


①解離性健忘⇨○
②解離性遁走⇨×
③離人感・現実感消失症⇨◎
④解離性同一性障害⇨×


といったところでしょうか。


主治医からも、

セカンドオピニオンを賛成されました。


トラウマに強い大学病院がいいよ、と。


トラウマ、か、、、。


すでに心理師さんにほとんど話してきてると

思うし、もう無いと思うんだけど、、、


と思いながらも、


今は、セカオピに行く大学病院を探しています。

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