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三男と出かける時は…。仏の心が必要です。

こんばんは。みなさんお疲れさまでした♪
最近は母やわたしの事書く事が多かったnoteですが。

今回は三男坊のことを書いています。

彼はasdとadhdという診断がついていて
彼は今、12歳

保育園の4から5歳クラスの頃から先生から
“一斉指示が入りずらい”“お友だちトラブルが多くて、言葉よりも噛みつきや叩く動作が出る”と言われてきました。

先に上の兄が自閉症スペクラムと診断がついていたから、児童精神科に抵抗なく受診。

やっぱりそうかぁ。と
なんでうちの子ばかりこんな診断になるのかと
やっぱりわたしがおかしいんだなと
思い詰めた日もあったし、実際保育園の先生に“わたしの育て方が悪いんですよね”とぼやいたこともある。

asdやadhdは決して親の愛情不足から生じない。これはれっきとした頭の仕組みの問題

そうわかっていたとしても、疲労から考え方は極端に自分を攻めていました。

彼は特に予定変更や新しいところ、目から入った刺激に弱く
癇癪持ちでした。

この癇癪じつはまだ出るのです。

とても大きかったのは10歳の頃
公共の場でもなんでも関係なく思い描いた感じと異なると両手を振り回したり
寝転んで地団駄を踏んだり大声だしたりと。

癇癪は実は起こしている当人が1番困っているとはいえども

公共の場で騒がれた時にはデパートの警備の方が声をかけてくるほどであった。

10歳でかなり体も大きい子だからその子が大暴れするんだから周りの方はさぞかし恐怖心であったろうと。

いつも見慣れているわたしでも、周りの“大変そうね。”“いやだわ”みたいな視線にかなり傷ついてきた。

極力彼を連れて歩かないようにしていたが。
病院受診等で駅を使うなどする時は

わたしに相当な仏の心がなければ無理であった。

内服を始めてからかなり落ち着いたが

まだ、今日の精神科受診の待合室も
12歳になっているが。
待てず、ずっと待合室で、大きな声で文句を言ってみたり、椅子に寝転んだりと。

これで知的には問題一応ないとされているのに
彼は全く周りを見たりしてくれない状況。

こんな時もわたしが怒ってしまうと火に油が注がれ消火困難になる

冷静に母自信が困っていることを伝えてきた。

ただ彼には受け入れられず、行動は継続。
周りにいた患者さんたちが彼のそばから離れるほど。

“そうだよなぁ。怖いよな。こんな体の大きな子が待合室で暴言はいていたら。”と思いこれは彼の課題であるが。

“すいません。うるさくなってしまい。外にいた方が良いですか?”と待合室にいる方に声をかけてみたが。

年配の男性が“子どもだから仕方ないよ”とは言っても。もう12歳

はぁ。とため息つきながら“すいません”と謝る。

なんでわたしがしていないことに謝罪を入れないとならないのか

様々感じだが
やっぱり仏の心をもって彼と付き合わなければ何人、わたしがいても持たないなぁと

対等に叱らず、一歩ひいて彼とかかる技を最近身につけた。

まだまだだな。と

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