ヨルゴス・ランティモス監督の『憐れみの3章』鑑賞。『ロブスター』『聖なる鹿殺し』の不安感に疾走感が加わって、笑いがよりブラックでシュールに。3章構成で各章「え!?」なタイミングで笑いが入るのと音楽の使い方が好き。3章目ラスト直前のエマ・ストーンを見るだけでも映画館に行く価値アリ。
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