「ひざまずく光」第二篇 木馬の先に

私は手を振る
木馬に乗って

回る輪の外の
愛する人に向かって

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243字

子供の頃に願ったのに叶えなかった夢が詩人だったことを思い出し、詩を書くようになりました。「ひざまずく光」と云う題名は、夢で見た、光の一字が…

毎日、書く歓びを感じていたい、書き続ける自分を信じていたいと願っています。