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詩集「ひざまずく光」

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子供の頃に願ったのに叶えなかった夢が詩人だったことを思い出し、詩を書くようになりました。「ひざまずく光」と云う題名は、夢で見た、光の一字が膝を折る様にしている姿から命名。愛につい… もっと読む
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#つづく日々に

「ひざまずく光」第二十五篇 夏のヴェール

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「ひざまずく光」第二十四篇 16:30

俯いて ネイルを塗る 足の先を 銅色に輝やかせる 手を動かす リズムの波紋が 広がり 衝…

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「ひざまずく光」第二十二篇 彩る

人が一本の 色鉛筆だとしたら ワルツを踊るように

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