mo kichi

20代3社目 / キャリアチェンジ転職 / 転職失敗。 内向型。内省すること / 思…

mo kichi

20代3社目 / キャリアチェンジ転職 / 転職失敗。 内向型。内省すること / 思考を巡らせること / 感覚的なことが好き。現代アート / 読書 / 街が好き。 コーチング / カウンセリングに興味あり。

最近の記事

20代3社目転職失敗を振り返る

3社目の入社理由を球に見立てると、外側・内側・核の3層に分かれる。嘘偽りなくそれぞれ述べていこう。 【外側】まぎれもなく自分の中から紡ぎ出された言葉ではあるが、どこか建前チックな理由。 ずっと支援会社だったから、事業会社で経験を積んでみたかった。 支援会社だと事業の内側には関われず、また業務の一部分にしか関われなかったため、事業会社で経験を積んでみたかった。事業会社で働くうえでは事業・サービスへの共感・愛着が重要だと考え、またいろいろな仕事にできた方が良いと思い、その両

    • 「仕事は楽しいかね?」備忘

      ■試してみることに失敗はない ・何かをやってみてそれがろくでもないアイデアだとわかったとしても、元の場所に戻ることは絶対にない。必ず何かを学ぶからだ。学ぶべきことが何もなかった場合は、その前にしていたことに高い価値をおくべきだということ。 ・試すことは簡単だが、変えるのは難しい。変わるためには、試すことを続けなければならない。人は変化は嫌いだが、試すことは大好きである。 ■今日の目標は明日のマンネリ ・目標を設定すると、自己管理ができているような気になってしまう。 ・人生は

      • 渋谷の記憶を刻みつける

        久しぶりに渋谷を訪れた。なぜだか苦い記憶は渋谷に取り残されていて、胸の疼きと当時のささやかな高揚感を感じる。 公園通り、道玄坂、宮益坂…それぞれ違う記憶。 あのときもっとうまくやれてたら結果は違ったのかなと、どの記憶を取り出しても後悔の念に苛まれて、でも今更もうどうしようもなくて。そのどうしようもなさを思うと、今でも胸が押し潰されそうになる。 そう感じながらも、意識的に何度も記憶を出し入れして、自分に刻みつける。当時感じたささやかな高揚感、今感じている胸の疼き…全てが愛

        • かつての感覚に浸る

          かつてお気に入りだった場所、ルーティーン、よく聞いていた曲、つけていた香水などを今に取り入れて当時の感覚を呼び起こすと、穏やかな胸の疼きとときめきでいっぱいになり、それがとてつもなく幸福である。 私は長期休暇で実家(大阪)に帰省するとき、必ず一人で過ごす時間をつくる。そして、大学時代お気に入りだった場所を歩き尽くす。(BGMはアリアナ・グランデ中心の自作プレイリストか、倖田來未のsomedayをリピートかというこだわり。) 御堂筋線本町駅3番出口で降りて、淀屋橋側に向かっ

        20代3社目転職失敗を振り返る