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<Vtuber×デザイナー>赤嶺みりんの一年間の振り返り

この記事は、Vtuberとデザイン Advent Calendar 2022の16日目の記事となります。

皆様、初めまして。今回はモンブランさん主催の『Vtuberとデザイン Advent Calendar 2022』に参加させて頂きまして、本日はクリエイター系Vtuber赤嶺みりんが務めさせていただきます。よろしくお願いします。
今回、企画の一部で書かせて頂いてますので私の自己紹介等は割愛させて頂き1年間のVtuber×デザイナーとしての内容を振り返っていきます。

1.活動者としてVtuber赤嶺みりんの振り返り

これまで幾度となく様々な配信プラットフォームをさまよい続け、Vtuber前から配信者として活動している私ですがVtuberとして活動を初め約1年で大きな出来事や思い出をたくさん頂きました。
この記事では、その一部ではありますが皆様にお届けしたいと思います。

現在、私はYouTubeを拠点として活動しております。
元々、YouTubeは2018年に開設していたものの当時は外で仕事をしながら毎日生放送して合間に動画編集をするという文で見ても地獄の様な毎日を過ごしておりました。
しかし、病気の関係で仕事を辞めて改めて決意し『配信とデザインで生計を立てる』事にしました。普通の人なら『諦めた方がいい』『無理なこと』『夢物語』だと思うのが当然です。私も思っていないわけではないです笑
ただ、夢を追わずに諦めたくなくチャレンジして決めようと思いました。

2018年で時が止まっていたYouTubeチャンネルは、それこそ悲惨なものでした。登録者は100人以下(記憶上で覚えてるので50人程度)と、Vtuber準備中ならば分からなくはない様な数字で、それこそ頭を抱えました笑
後程、触れるのですが現在は何故ここまで登録者が増えたのか。という所で大手プラットフォームの凄さを実感しました。
では、私が実際に行っていることをお教えしたいと思います。

ついでに良ければVtuber一問一答自己紹介見てみて下さい(*´ω`*)

【Vtuber一問一答自己紹介】挨拶してみた!【赤嶺みりん】

2.インフルエンサーとしてVtuber赤嶺みりんの振り返り

さて、ここでは活動者でありながらインフルエンサーとして活動をしている私の振り返りをしていきますが前記で記載した内容をもう一度確認していきましょう。

2018年は登録者は100人以下(記憶上で覚えてるので50人程度)と、Vtuber準備中ならば分からなくはない様な数字で、なぜ現在は500人超えまで登録者が増えたのか。

コチラに関して、まずは解説させて頂きます。
※なお、あくまでも私個人の経験による感想ですのでご了承下さい。

活動者にとって重要となる項目の一つ『登録者数』
誰もが、収益化を目指し配信者としてVtuberとして活動をしている訳ですが収益化というのはプラットフォームによっても異なりますが、そう簡単なものではございません。収益化が通っても固定リスナーなど持続に繋げなければ意味がないのです。
その中で、私が登録者数に繋ぐための道として活用しているのがTwitterです。Twitterは無料で活用できるSNSでありながらも芸能人・配信者・クリエイターなどたくさんの有名人が活用してる最強の宣伝活動場所なのです。

私は、5月15日に仕事を辞めました。その勢いのままVtuberとして活動する為にと当時は無我夢中でVtuber様を無言でフォローしまくってました。
※補足ですが、一日のフォロー上限は400人です笑
それを毎日行い最初はVtuber様の支援活動を主軸として、『フォロワー様4桁いけたらいいかな』なんて思ってやっていました。当時の私は、支援することだけで頭がいっぱいでリツイートでTL(タイムライン)が埋もれるなんて考えていませんでした。
けれど次第に、気づき始め私個人の活動も知ってもらわないと意味がないと思いリツイートでの支援を辞め『デザインを含めたフォロー&リツイート企画』に挑戦しました。

下記のツイートは、実際に行ったTwitterの無償企画のツイートになります。

ツイートを見て頂けると分かる通り、企画というのは集約性に特化されておりフォローを絡めることにより自然と固定ツイートも見てくれるため活動者のプラットフォームへも誘導することが可能になります。
また、活動に使用するアカウントも一つにすることで、Vtuberもデザインもその他も全て集約することが出来ることによりツイートを見てる方が散らばることなく拡散もいいねもされやすくなります。

また、Vtuber界隈にある『おはようツイート』や『おやすみツイート』ですが、これも中々にイイ活動の一つ挨拶ってどこにいても当たり前に交わされるからこそこういった形で界隈にあることで自然と交流が取れます。
交流が取れることで、『無言フォローで絡まない人』『数だけしか見てない人』というイメージも無くなり自身のブランドも向上します。

これを継続し約半年でTwitterフォロワー様1.1万人・YouTube登録者数540人(※2022年12月16日現在の数値)まで到達いたしました。
本当、ありがたいことに『応援してくれる方』『支えてくれる方』『影ながらも自分が出来る限りの支援をしてくれる方』ばかりのフォロワー様のお陰で今もなお赤嶺みりんは進み続けてます。

これは思い出の一つとしてご紹介しますが、12月5日に誕生日を迎えまして生誕祭配信を行いました。
Twitterでは、二つのツイート合わせて200件を超えるリプライ600件を超えるいいねを頂き、生誕祭配信では同接20~30人・リアタイ視聴回数200回超えと本当にたくさんの方が祝ってくださいました。
これまでの集大成とも言えるとても大きな思い出となりました。

日付変わってからすぐに送ったツイート
おはようツイート
生誕祭用のイラスト
イラスト:
ややこ様

3.デザイナー赤嶺みりんとしての振り返り

さて、Vtuberとしての活動を振り返ってきましたがここからはデザイナーとしての赤嶺みりんを振り返っていきます。
ここでも、Twitterでの内容が少し出ますがそれは置いておいて私がなぜデザイナーとして新たにスタートしたのか?をご紹介します。
と、言ってもそんなに深い物語があるわけではなく当時YouTubeとは別のプラットフォームにて活動してた際に、同じプラットフォームで先に活動されていた先輩Vtuber&デザイナーのモンブランさんに出会いました。
モンブランさんの配信では常にデザインに触れており、見てるうちに『私も作りたい!』と子供のように衝動で始まったのがキッカケです笑

それだけデザインには、惹かれるものがあり元々画像の加工(俗にいう加工師)をやっていたのでPhotoshopに初めて触れた時はそこまで違和感を感じませんでした。
作りたいという欲『こういう風にしたい』という想像力がどんどん沸き上がり今では作ることが楽しくなるくらいデザインにハマっています。
その後、時間の経過と共に自分の作品を改めて見たり、配信でデザインに触れてる姿をアーカイブで見返すと、あぁこれは自分にとって『天職』なんだなと実感と共に確信しました。

デザイナー始まりの作品
モデル:赤嶺みりん
約1年後 有償依頼の作品
モデル:
百目鬼むぎさん
有償依頼作品
モデル:
櫻田由那さん

始めたての頃は、当たり前ですが有償依頼なんて恐れ多いレベルで無償で作るのが精一杯でした。FA(ファンアート)フォロー&リツイートでの無償企画などを中心に行っていました。
ここで先ほど申し上げたTwitterの内容というのが無償企画です。
Vtuberの振り返りで詳細は触れてますのでここでは割愛させて頂きますが、クリエイターならではの宣伝方法であり技術としても向上する素晴らしいものだと思いました。

そこから少ししてから有償依頼を始め、現在はTwitterDMココナラスキマなどで展開しています。
これからも活動者だからこそ出来るデザインをお届けして参ります。

有償依頼作品 配信画面等
モデル:
櫻田由那さん
有償依頼作品 Twitterヘッダーやロゴデザイン差分
モデル:
櫻田由那さん
モデル:赤嶺みりん
制作したサムネ集1
制作したサムネ集2

4.まとめ

最後になりますが、今後Vtuber×デザイナー赤嶺みりんとしての目標や企画等をざっくりとですが触れて終わりたいと思います。

私は現在、Vtuber活動では12月より3ヶ月計画というものを実施しています。内容はとても単純で『3ヶ月でここまでやろう』という明確な目標を組んで行動に移すというものになります。
元々ズボラな人間なので計画性が無くいきなり行動に移す癖がある為、とあるビジネス本に記載されていた3ヶ月計画を試しにやってみようと思い現在やっております。

〈例題〉
15日目:チャンネル登録者100人
30日目:チャンネル登録者200人
45日目:チャンネル登録者300人
60日目:チャンネル登録者400人
75日目:チャンネル登録者500人
90日目:チャンネル登録者600人

3ヶ月計画の主な例題

この様に、実際にノートなどに手書きで目標を書き込んで毎日確認して取り組むことで頭の中も整理しやすく行動も中途半端にならず活動できます。
皆さんも良ければ活動の際にやってみて下さい。
※例題は、あくまでもVtuber活動者としての目標設定です。

デザイナーとしては、企画を継続しながら自身を宣伝していき作品のクオリティを上げつつ有償依頼に繋げていけたらいいかなと思っております。
また、これまでの作品を一つのデザインブックとして販売できたらいいなと考えております。
※ちなみに、今600人分の作字デザイン無償企画の真っ最中です笑

来年は、今年以上に〈Vtuber×デザイナー〉というイメージを強めて更に成長して赤嶺みりんとしての活動をよりたくさんの方へ届けて思い出をまた増やしていけたらいいなと思っております。
これからも、皆様たくさんの応援よろしくお願いします。

以上、赤嶺みりんでした。

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