変わりゆくスクールカースト、中学受験組が頂点に

私の地元の三重県では、小学校から高校まで、「容姿」「話の面白さ」「スポーツ」がカーストの決定要因でした。ところが、首都圏の息子の小学校では、中学受験する子供たちが頂点にいます。おもしろおかしい(たまに下品な)話をする男の子は「キモい、バカ」などと言われてしまっているようです。。。時代は変わりました。地域の違いもあるでしょう。

豊かな家庭の子供たちは、身なりも綺麗です。中学受験組でグループをつくって、勉強の話をしています。また、中学受験組も意外とスポーツができるんですね。おそらく、スポーツも課金でしょう。
※息子にも、英語と水泳、プログラミングをやらせています。

ここまで格差社会が深刻化していると、もう、厳しいでしょうね。国民が分断されていきます。まあ、うちは少し郊外なのでこんな感じですが、港区など都心だと、そもそも貧困家庭がないので、そんな家庭があることにエリートたちは気づくことすらないのかもしれません。

日本の未来は暗いように思います。

ちなみに、、、小学校でスクールカースト頂点だった人も、大人になるとおとなしいですね。旧帝大や早慶に行った人たちは、SNSで海外旅行などあげてます。ブログやYouTubeも高学歴層の圧勝でしょう。

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