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地域に還元する社会活動「Danny Lewin Community Care Days」

こんにちは、AkamaiマーケティングのJaredです。Akamaiで毎年実施している「Danny Lewin Community Care Days」をご紹介したいと思います!

Danny Lewin Community Care Daysとは

Akamaiでは、共同創業者の1人であるDanny Lewinのスピリットを引き継ごうと、毎年9月から10月にかけて様々な CSR 活動が行われ、私たちはこの活動月間を「Danny Lewin Community Care Days」と呼んでいます。これは、社員が一丸となって地域に還元する社会活動です。
(昨年はクリーナップ・ハイキングへ。下記リンク参照)

食品、及び食品を含む様々なアイテムの寄付を募集しているNPOへの支援や、Akamai Foundation(アカマイ基金)を通して植樹プロジェクトに参加しています。
今年は世界26カ国、36都市でイベントが開催され、年間を通じて5,598時間以上のボランティア活動が記録されました。

「木育紙芝居」を通じた活動

日本では、今年、東京と福岡のオフィスでも実施されました。
まず、8月に東京のオフィスで活動し始め、「NPO法人森のライフスタイル研究所(https://moridukuri.or.jp/)」様にご協力いただいたうえで、
木育紙芝居を作成し、児童に寄付いたしました。
「木育」という言葉、私は初めて聞きました。😅
木育とは、子どもをはじめとするすべての人が『木とふれあい、木に学び、木と生きる』ための取り組みです。
木のおもちゃを通じて、人と木や、森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことができます。

日本においてDLCCD活動をリードする石野
心を無にして作業します
こんなに多くの東京メンバーが参加してくれました

ビーチクリーニング

更に、「海を愛し、感謝する心で、皆さんもお世話になった海をキレイにしまよう。」との気持ちで、10月にはいなげの浜(千葉県千葉市美浜区稲毛海岸周辺)の清掃活動を実施いたしました。

すごい大木がどこから流れ着いていたのでしょうか
真っ青な空の下、心も晴れやかに

ゴミ拾い

一方、福岡チームは天神中央公園の清掃活動を行いました。 雨が降っており、肌寒い中、公園の隅から隅までペットボトルや空き缶、食べ物の空き袋など、たくさんのゴミを集めて、公園を綺麗にしました。😊

雨にも負けない
Akamai福岡オフィス周辺
おつかれさまでした

東京チーム、福岡チームの皆さん、大変お疲れ様でした!

こうして、毎年CSR活動を続けております!

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