感動体験をいっぱい

なにがって言ったらわるいけど、
なにがそんなに写真撮ることを夢中にさせるの？

というようなことを、
結構年上の方に今年の春くらいに聞かれて、
なんとなくその人から良い雰囲気を感じたからか、
それがずっと頭に残っていた。
そのとき言葉にできなくて、悔しかった気持ちが
ずっと残っていた。

けど

最近、これかもなってことを見つけられた気がする。
聞かれたときに答えたかったぜ…と
そのシーンをわざわざ思い出して
答えてるところを想像するくらい。

一見つまんなく見えることがたぶん愛なんだと思う

はーばーらいと　吉本ばなな

朝日を見たら
綺麗〜…と感動する。

そこでカメラを持ったら
ファインダー越しに見て
また綺麗〜…
これを残せるのか…！と感動する。

つぎに撮ったものを見たら
撮れてる…！すごく綺麗だ…！
こんな綺麗なものを見たのか…！！と感動し、でも
やっぱり肉眼が一番だ…と思ったりもする。
でもこの写真を見たら、

このときのことを想い出せる、
このときの感動を想い出せて、また感動する。

感動の連鎖…
ひとつの感動を何倍にもできてるんじゃ…
と思ったら、わくわくする！！

それを共有したりして
また広がったりしてね。

そういうことがしたくて、
そういうじぶんでいたくて、
写真とか動画とか日記とか

私は残すんだと思う。

じぶんのためにねっ！