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〈東根 大フリマルシェ構想 について〉

何年前だろうか。
まだ私が小学校高学年か中学生初期頃だっただろうか。
東根市役所前芝生の広場で盛大に開催されていた フリーマーケット。
幼心に衝撃を与えてくれた。

大きな広場にびっしりと詰め込まれたマーケット。
燦々照る太陽の元、活気が溢れていた。
売りたい人、買いたい人、散歩してる人、活気があった。

気がついたらいつの間にか無くなっていたそのイベントは一体何だったのだろうか。誰が主催していたのだろうか。今になってとても気になるが、幸いにもその雰囲気を受け継いでくれたのが たんとマルシェ かな、と思っている。(芦野さんマジ感謝)

東根に生きて印象的だったそのフリマがまた起これば良いなと思った。
余ったものを売る人、足りないものを買う人。そのやりとりが東根の住民達で行われるのは、ローカルコミュニティの発展にも役立つかもしれないし、盛大なフリーマーケットが行われれば、市外民もきっとじっとしていられないだろう。

役所広場を本陣に、神町、東郷、長瀞、の4拠点で同時開催し、当日はバスを巡回させる。

雪が降る前までシーズン毎行えれば良いなと思う。(東根市民参加費無料)

商売をする楽しみ、物が売れる楽しみに少し触れられるのも貴重な経験値だ。

フリーマーケット故、作家さんの参加も勿論OKだ。キッチンカーも大歓迎。
4箇所全てにいて欲しいからドンドン集まって欲しい。
ものすごい楽しくて前向きな一日になること間違い無し!


もうそろそろ流行病も収まる頃。
人と人との触れ合いを思い出すには、良い機会なんじゃないかなぁ。

これが私のイメージする 大フリマルシェ構想 。

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