自己紹介
はじめに
今更ながらnoteを始めました。
元々Twitterでは色々と伝えたい内容が多過ぎて140字の呟きの中に収められない事から、確りと考えを発信できる場としてこちらを選びました。
私にとってのnoteは私の頭の中のメモ帳や落書きに近いものなので私という人間が何を考えているのか、覗き見をしたいときにはいつでもお読みください。
少し私について、長文になるのですがざっくりと
大学
私はMonash Universityというオーストラリアトップ8大学(Group of 8)の1つに通っていて、School of Medicine & Health Science (医学部&厚生科学部)に所属しています。
キャンパスはマレーシア校でして、選んだ理由は
1. 私の学びたい二重専攻の組み合わせがメルボルンのキャンパスにはなかった
2. 学費生活費が抑えられる
3. 今後人口が世界一となると言われているムスリム文化に触れられる
4. 3と同時に中国文化やインド文化等の多様性の在り方などを学べる
などが挙げられます。
医学系統を学んでいる理由は複数あり、共同経営をしている会社や人間関係でその涵養された知を応用できる可能性がある、そして白血病(急性リンパ性白血病)を患った過去に心理的な非薬事療法の可能性等を学んだというものです。
また、スタンフォード大学医学部の栄養学(食べ物と健康)のコーセラ修了書を持っていて、TESOL(Teaching English as a Second Language)という英語自体が母語ではないものの第二外国語として定着している国や外国語としての英語が定着していない国における英語教授法に関する資格も保有しているのでそれらに関係のあるノートをまとめられたらなとも思います。
キャリア
共同創立者兼COO
大学在学中に法人を共同設立し、教育関係2社(厳密には1社で今後2社になる予定がある)の共同経営をしていてCOO (Chief Operating Officer:最高執行責任者)を務めています。
学生起業についてや、何故起業をする必要があったのかを根拠を提示しながら今後説明したいと思います。
プロマジシャン
5歳の頃からマジックを始めていて12歳の時に初めてお金を頂きマジックを見せるようになりました。企業向けのパーティやホームパーティなどでマジックを見せていて、極上のマジックと高級な時間をお届けすることをメインで行っています。
マジックを始めるきっかけには白血病と絡む話があり、医学的な知識も入るお話になるので後日まとめます。
弁士
中学3年生の時に担当の国語の先生から弁論大会に出場しないか、とお誘いを受けました。初出場で初優勝し、その年に僅か3ヶ月で全国大会に出場しました。高校1年生になった後も弁論を続けていて、競技歴1年で全国優勝をし、その後も全国大会準優勝やら文化庁長官賞などを頂く等7回程全国大会に出場しました。この記録を超えた弁士はいないので、もしいた場合はお知らせください。全国大会優勝後は地元の茨城新聞で日銀の金融緩和を抑えて一面に大きく掲載された事があり、非常に当時やり甲斐を感じていました。このときに培った話す能力と文章構成能力、そしてリサーチ技術などは現在自分の会社での交渉時やマジックの仕事中など幅広く応用できています。
弁論で学んだものは非常に多いです。どの様にして日本で最短の全国優勝に至ったの根拠や弁論とは何か等を後日ご紹介出来ればと思います。
おわりに
ざっくりとこんな人間です。長くなってしまいしたね…
付け加えるならば、私は根拠の無い自己啓発のお話をする人が苦手です。
宝くじで1億円当たった人がいて、その人が「宝くじを買えばミリオネアになれる」と言ったら、あなたは明日にでもミリオネアになれると売り場に駆け込みますか?普遍性のない成功法則からは学ぶものが少ないです。
私のは根拠も証拠も普遍性もない自己啓発noteではないです。根拠を提示し、APA(American Psychological Assiciation)等をベースとして日本語的に引用します。URLの引用を埋め込みをしますのでそちらの根拠も是非ご覧ください。
結局は最初に述べた様に、基本的にnoteは私の脳内の情報整理を目的としたnoteですので悪しからず。