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組織では生きられない 発達障害グレーゾーン女優の選択

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【発達障害当事者へのインタビュー】
Story 女優・映画監督 瑚海みどりvol.2〜グレーゾーンの就職〜
2024年4月12日配信

発達障害と向き合ってきた物語を伺う「インクルストーリー」。
今回は女優で映画監督の瑚海(さんごうみ)みどりさんです。
発達障害グレーゾーンの瑚海さんは、舞台、バラエティ番組レポーター、ドラマ、映画などで俳優・声優として活躍されています。そんな中2020年から映画制作を学び、2021年に短編映画『橋の下で』を発表し東京国際映画祭「Amazon Prime Videoテイクワン賞」審査員特別賞受賞しました。
2023年、発達障害をテーマにした映画「99%、いつも曇り」は、新人監督の登竜門である田辺・弁慶映画祭でグランプリを受賞しています。

今回は、瑚海さんの就職について。
学生時代から「演じる」仕事に向かっていた瑚海さん。
発達障害とビジネスパーソンの仕事は相性が悪いと言われる中、瑚海さんは一般企業ではない「演技」の仕事を選択。しかしこの世界にも「組織」があり、本人の特性が要因となって苦しみます。
悩み抜いた20代。そして50代までの紆余曲折の中で発達障害グレーゾーンの瑚海さんがどんな仕事への決断をしてきたのか、伺いました。

00:00 高校時代から演じる仕事を始めていた
04:06 「劇団」は組織であり、特性・性格的に合わなかった
08:11 女優になって、発達障害グレーゾーンの個性・特性が生きたのか?

【発達障害をテーマにした映画「99%、いつも曇り」】監督・主演 瑚海みどり
https://35filmsparks.com

【Instagram 瑚海 みどり sangoumi midori】
https://www.instagram.com/midorisangoumi/
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