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地域通貨で健康長寿活動を繋ぐ

3.全世代に必要な「広義の運動」

香川県の県民病とまで言われている糖尿病のコントロールに、糖を消費する『運動』と『筋肉量の維持』。

コロナで勉強した事は、マスクもワクチンも非接触に気を遣うのもいいが、根本的には一人一人の免疫力、体力が大切。食事運動睡眠ストレス回避の見直し。

 中高生:あらゆる部活動の基礎。運動と学力の相関性。
働く世代:生活習慣病の予防、慢性疼痛の予防、ストレス解消、
高齢者:認知症予防、介護回避、フレイル予防

 と、みんな分かっていても動かない。
知識、経験、習慣から、自ら動くようになるまでは運動すれば『得』をする仕組みを導入する。

 その『得』に『地域通貨』を利用する。
運動する、減薬する、検査する、体脂肪率や血液が適正範囲内にある、など、健康寿命の延伸に努めている人には地域通貨をプレゼント。

その地域通貨の原資は?という話になるが、それは次回に。

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