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スキマ時間を充実させるコツ

※以下の音声配信では、今回の内容をコンパクトにまとめています。

日常のちょっとしたスキマ時間を有効に使いたいなと思いつつ、ついついスマホでゲームをしたり、漫画を読んだりしてしまう・・・そんなことはありませんか?

今回は、これを解決する方法をお伝えします。


もし◯◯だったら、△△をする


習慣化に関する本を読むと、

「もし〇〇だったら(If)、△△する(Then)」

という「If Then」ルールをあらかじめ決めておくと良いと書かれています。

この「If Then」ルールは、何かを習慣にする際によく用いられる仕組みですが、スキマ時間の活用にも有効です。

やり方は簡単です。
◯◯という状況になったとき、次の行動(△△)を決めておくだけです。

例えば、5分のスキマ時間を有効に活用したいとして

(If)もし5分スキマ時間があったら、(Then)△△をする

5分あればやりたいことをいくつか書き出し、リストアップしておきます。

(If)もし5分スキマ時間があったら
(then)△△をする ー 行動リスト

・読みかけの本の続きを読む
・スケジュール帳を開く
・ストレッチをする
・noteの記事の続きを書く
etc…

この5分のスキマ時間リストを、目につく場所に貼っておいてもいいでしょう。

決めておけば、その都度何をしようかと考える必要がないので、すぐに 取りかかることができることができます。

スキマ時間が出来た → では△△する
考えをはさまず、機械的に行動するのがミソです。
迷ううちに、ついスマホに手を取ってしまうのを防ぐためにも。

充実したスキマ時間を少しずつ増やしていくことで、「ああ充実した1日になったな」と思えるのではないでしょうか。

スキマ時間を増やす方法、これなら簡単に行えますので、ぜひやってみてください。

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