海外からのイラスト依頼・DM対応方法教えます!【Vtuber・Live2Dモデル制作】
イラストレーターの活動をしていると、
主にTwitterのDMから、
「海外の人から依頼の相談がきた!」
そんな経験をされたことは
ありませんか?
特に、僕のような「Vtuberに関連した作品」を
制作している人は、1度は経験したことがある
と思います。
しかし・・・
「英語ができない!」
「どうやって話せばいいんだ・・・!?」
DMの相談がきても、言語の壁に直面して、
何もできないまま終わってしまう・・・。
今のあなたは、このような悩みに
直面していると思います。
過去の僕も、
「なに言ってるか、わからん!」
という態度で、無視をしていました。
ですが、
いまの僕の実績から分かるように・・・
日本市場より大きい海外取引のチャンスを
逃すことは、とても大きな損失です!
これら全ての悩みを解決する内容と
なっております。
海外取引に挑戦して、
「新たな可能性」を発見するきっかけに
繋がれば、幸いに思います!
1:最強の翻訳ツール「DeepL」で、世界と繋がる。
あなたの最大の悩みは
「言語」の問題だと思います。
「英語を勉強しないといけないんじゃないの?」
いけないんじゃないの?」
はっきりお答えしましょう。
英語力は、まったく
無くても大丈夫です!!!
なぜなら、言語の壁を解決する
最強翻訳ツールが、存在するからです。
DeepL(ディープエル)
この翻訳ツールですが、
冗談抜きで、高精度な翻訳をしてくれます。
このツールを知った時、
「海外の人と取引ができるか?」
と、思って実践してみたところ・・・
アメリカ
イギリス
オーストリア
マレーシア
これらの国の人たちと
取引することができました。
どれほど、精度が高いのか
実際に試してほしいです。
使用方法は、以下のとおりです。
翻訳された英文が、日本語翻訳でも
違和感のない内容であれば、
ほぼ100パーセント相手に通じます!
また、日本語は世界にある言語の中で、
かなり複雑で、むずかしい言語です。
翻訳で言葉を作るコツは、
できるだけシンプルな言葉づかいで
文章をつくることです。
最初のステップとして、
ぜひ使ってみてください!
2:支払い方法は「PayPal」
言語の次に、悩みとして
「金銭」の問題ではないでしょうか。
「銀行で特殊な手続きが必要?」
「外貨専用の口座を持たないといけない?」
言語の問題と同じく、
通貨の違う国との取引も、すごく簡単です!
海外からの金銭を受け取るには、
PayPal が適しています。
登録はとても簡単で、
審査の結果も非常に早いです。
「個人向け」と「ビジネス向け」の
2種類がありますが、「個人向け」の
アカウントで制作しても大丈夫です。
取引の請求手続きは、
相手のメールアドレスだけ分かれば
問題ありません。
また、PayPal内で、
請求書を制作することができます。
完成した請求書を、相手のメールアドレス宛に
送れば、あとは送金されるのを待つだけです。
デメリットとして、手数料が発生することです。
1000ドルで取引した場合、
手数料で差し引かれる額は、
約935ドル相当(約99,000円)
とても便利に取引できる反面、
このようなデメリットがあることだけは
覚えといてください。
3:DMの対応方法【実際の取引】
ここまで、取引で使用する
ツールについて紹介してきました。
では、実際にどのような流れで依頼を
受けるのか、解説したいと思います!
今回は、
「イラスト&Live2Dモデル」のENVtuber
モデル制作依頼を想定した内容で説明します
① 相手から相談のDM
TwitterのDMから、相談がきたので、
DeepLを使って翻訳してみます。
「Live2Dイラストモデルのコミッションを
受けているかどうか気になっていました。」
と書いています。
Commission(コミッション)とは、
金銭を支払うことを前提とした
依頼の相談です。
まず始めに、ここでの返信は
制作費を伝えましょう。
これらの確認を、しっかりしましょう。
文章の制作は、先ほどにも
解説したように、DeepLを使用して
日本語→英文にしていきます。
また、「キャラクターデザインシート」とは
デザインの2,3面図のことを指します。
※別名:リファンレスシート
海外取引の特徴として、
イラスト制作とデザイン制作は
別のものと考えられています。
そのため、イラスト&Live2D制作とは
別で「キャラクターデザイン制作」を
オプションとして販売することができます。
依頼相談の際に、
「キャラクターデザインシート」」の有無を
確認しましょう。
また、「コミッション」といった
海外取引における専門用語が、いくつか
出てくることがあります。
最低限でも、以下の言葉だけ
覚えていれば、問題ありません!
② 依頼者へPayPalに請求書を送る
作品の使用用途などの内容確認と、
見積金額に同意してもらえたら、
次のステップです。
PayPalのホーム画面にて、
「請求」→「請求書を作成する」
この順番に進めば、画像のような
テンプレートが表示されます。
詳細情報を入力していきます。
ここでも、DeepLを使用して
内容を制作していきます。
一番注意すべき箇所は、通貨の設定です。
通貨や、桁数を間違えて
請求書を送ってしまうことが
ないようにしましょう!
ここで、支払いは
「前払い」か「後払い」
どちらがいいか?
という質問もあると思います。
結論から言うと、「前払い」が
好ましいでしょう。
トラブル防止のために、
先に制作費をいただくことは、
国内での取引でも同じです。
安全な取引を心がけていきましょう!
【おまけ】:海外取引は、ぶっちゃけ日本より稼げれる。
海外取引の最大の悩み
「言語」と「金銭の取引」
しかし、今回の内容で十分に
解決したので、あとは実行のみです!
取引内容の会話や説明などは、
日本の時とほぼ変わらないので、
慣れたら簡単に攻略できます!
「英文を見ただけで、アレルギー反応を
起こしてしまう・・・!」
という人も、ぜひとも
海外取引という新たな世界に
挑戦してみてください。
さて、これまで発信している
内容からわかるとおり、僕がなぜ
「海外取引」を推しているのか?
海外は、クリエイターのことを
本当に尊重してくれる世界だからです!
また、Vtuberのコンテンツ制作に関わっている
人であれば、今すぐにでも、こちらに来るべき
「ブルーオーシャン」な世界です。
BBC World News(英国放送協会)に
取り上げられるなど、「Vtuber」の
コンテンツは拡大してきています。
僕自身、今日までに3名の
イギリスの方々から依頼を受けることも
ありました。
規模の拡大は、本物だと実感しています。
日本という小さな環境から、
約15億人が使用する「英語」を使う環境に
変えただけで、状況が変わります。
DeepLの使用した生活がメインになるので、
少しだけ言語へのストレスはあります。
ですが、本気で取り組めば、
得れるものはとても大きいです。
・好かれやすい絵柄
・商品として出せれる技術
この2点を抑えていれば、十分に
通用します。
実績を積み上げることで、
自然とフォロワーも集まります。
フォロワーと実績が増えていくことで、
付加価値も上がるので、自然と収益も上昇して
いくのです。
しかし、
その活動の中で、僕が一番に
充実感を感じたのは
「賞賛」です。
嬉しいコメントをたくさん貰えることは、
とてもいい気分になります。
「次回はもっと最高な絵を描こう」
モチベーションの向上にもつながりますし、
情熱を持って、絵と向き合えます。
過去の僕と同じく、あなたは
今の環境に合っていない可能性が
考えられます。
冒険する気持ちで、「海外」という
新たな世界に一度足を踏み込んでみては
いかがでしょうか。
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●仕事術、収入アップを考えている人向け
イラスト×Live2Dで稼いでみたい人や、
クリエイティブな活動における悩みを
こちらの本書にて、詳しく解説しております。
こちらの本書は
・フリーで実績や知名度がないけど、
・イラスト×Live2Dで安定的に稼げる
・クリエイターになりたい!
という人に向けた内容となります。
僕の経験と、数冊の参考文献をベースに
まとめた実用書です。
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