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【効果あり】僕のノウハウ本で「実際に結果を出した絵師さんたち」を紹介!【Live2D&絵描き】

今年の1月に「イラストで月収25万円」
目標に稼ぐノウハウ本を発行しました。


本書の内容をかんたんに説明すると・・・


「日本より、海外のほうが評価されやすいし、
イラストレーターとして活動しやすいから、
みんなこっちおいでよ!!!」

・・・という内容です。


発行から約3ヶ月ほど経ちましたが・・・


実際にノウハウどおりに行動して、
結果を出してる絵師さんたちが
出てきました!


今回は、勝手ながら
その方々を紹介したいと思います!


1.Yu Arimaさん


以前にも、紹介させていただいた
Yu Arimaさん。

詳しくは、こちらの記事↓


本書のとおり、海外市場(ENVtuber)を
ターゲットに活動を継続し続けた結果・・・

・フォロワー増加
・Skebのリクエスト件数6件獲得
・Live2Dモデル制作&スキル取得

今年になってから、順調に実績を
出されています。

Arimaさんは、去年(2021年夏頃)に
知り合った絵師さんであり、その頃の作風は
「ノスタルジック」で「アート」よりな感じ。


「オタク受け」しそうな「アニメチック」な
雰囲気とは少し離れていたので、当時の作風を
見た僕の反応は・・・

「絵柄の評価で苦戦するかもなぁ・・・」
という予想をしていました。


しかし、今年になってから・・・


環境に合わせるように「絵柄」が研磨されて、
今のようにSkebに依頼されるほどの絵師に
進化しました。

去年から絵の研究と実力の向上を努めてきた
Arimaさんの「忍耐力」は、とても凄まじいと
感じました。


ノウハウ本を2冊出していて、
ときどき数名の人から、TwitterのDMから
感想をいただくことがあります。


ですが、「がんばります!」という
言葉はとても簡単に言ってきても、
努力を継続してる人をあまり見たことが
ありませんでした。



絵を少し投稿して、すぐに行動をやめてしまう
絵描きさんがいる中、Arimaさんは自分のノウハウを
通じて、実際に結果を出した「最初の1人目」です。


イラストの仕事を通じて、実績を出していく
成長曲線が、少しだけ過去の自分と似ているので、
Arimaさんの今後がとても楽しみです!


1.Ayatsukiさん


2人目は、Ayatsukiさん。

今年出した新刊を通じて、僕のことを
知っていただいた絵師さんです。


作風がファンタジーよりなアートスタイル。

「獣耳」「角っ子」を描きたいということから、
神獣キャラが多い「Vshojo」キャラのファンアートと
相性抜群で、すぐに結果を出されています。

ファンアートの「いいね」は1000に近い数を
獲得しており、Ayatsukiさんの作品が海外勢にも
評価されることが証明されています。


「転職」と同じく、環境を変えることで、
その後のキャリアが好転することがあります!


「評価されている」という感覚を得れるだけで、
自己効力感が爆上がりするので、創作活動は
楽しくなります。


一方で、Skebなどの依頼に繋がった仕事の獲得が
まだ見られませんが、アートスタイル&基礎画力が
高いので、近いうちに依頼が来ると思っています。

僕が「ENVtuber」の業界をターゲットに
活動してから、Skebの依頼が来たのは
最初に紹介したArimaさんと同じく、
およそ半年後ぐらいでした。



「作品の数」=「信用度」


「週1イラスト1枚投稿」
半年ほど習慣化して発信すれば、
「信用度向上による案件獲得」
狙うことが可能です。


もちろん、個 人 差 が あ る の で
「3ヶ月で稼げる!」や「10日でマスター」など
参考になる期限設定はできません。


Ayatsukiさんの画力は、
すでに完成されているので、あとは呼吸をするように
作品を作るだけだと思います。


「絵の仕事」も獲得する海外絵師になれると
確信していますので、今後も見逃さずチェックして
いきます!


3.TomoYoさん



Ayatsukiさんと同じく、1月の新刊で
僕を知ってくれた絵師さん。



今年の1月からTwitterで専用アカウントを
開設。



3月に投稿した「Vshojo」のファンアートを
描いたところ・・・

本人の中では、
初めて「1000いいね」を超える
イラストを投稿することができました!

2枚目のイラストも、1000いいねを超える
イラストを投稿できていることもあり、
これからが楽しみな絵師さんです。


また、Live2Dのスキルも取得済みで、
すでにVtuberを生み出していることから
オリジナルVtuberを作る技術力もあります。

・基礎画力とLive2Dスキル
・Vtuber界でウケそうな「イマどき」な絵柄

実績経験もあることから、盛り上がっている
「海外市場」にターゲットを一点集中すれば、
かなり早い段階で結果を出すんじゃないかと
個人的に感じています。


僕がよく重要だと唱えている「絵柄」
「イマどきな感じ」の雰囲気なので、
絵の雰囲気だけで勝負できると思います。


オタクコンテンツで評価されやすい絵とは、
「時代にあった絵柄であるか?」です。


評価されない理由を探るため、
画力向上を目指す「クロッキー練習」や
「3ヶ月練習法」などがありますが・・・



「万人受けしている絵柄」を徹底的に
研究して、「絵柄」特化の練習をしたほうが、
案外近道になることがあります。


TomoYoさんが絵柄を徹底的に研究したのか
詳しいことはわかりませんが、個人的に
「ウケる絵柄」であることは間違いないです。


そんな「ほぼ戦力として完成してる」TomoYoさんの
これからの活躍が楽しみなので、こちらも陰ながら
チェックしていきたいと思います!


まとめ:結果を出している絵師を見てわかったこと


僕が把握している絵師さんで、
今回の3名を紹介させていただきました。


ノウハウどおりに行動して、実際に結果を
出した人が絵師さんが数名現れたので・・・


「この行動だけやってれば、ほぼ結果でるだろ!」

という、以前から予想していた
「最適な行動方法」が、当たっていたことが
判明できてよかったです。


その「最適な行動方法」とは、以下のとおりです。

・情報をすべて英語に統一
・「無駄&どうでもいい」私情ツイートをしない
・メディア、画像をすべて作品で埋める

また、後でこの3名のTwitterを見て
頂きたいのですが・・・


これら上記の3つの内容を
きっちり守っています!


Twitterは「つぶやき」をテーマにした
SNSなので、交流を目的とした
コミュニケーションツールです。


気軽に自分をさらけ出せるので、
自然に独り言に近いツイートが
増えてしまいます。


しかし、人それぞれ違う考えから
生まれる「思想」や「信念」、

承認欲求から生まれる「自慢」など

人とは違う要素を持っていることは
魅力的なのですが・・・


思わぬところで人に嫌われる
デメリットがあります。


フォロワーが多くて、世間的に「人気者」だと
認識されている男性絵師&Live2Dモデラーでも、
天狗になりすぎて、相手に対してマウントを
取ったようなツイートをしたり・・・


「人気者=自分はアイドル的存在」という認識を
持ちすぎた女性絵師が、人に「共感」してもらいたく、
見苦しい愚痴ツイートを流し続けたり・・・


「この絵師さん、レベル高いのに
仕事あまり取れてるように見えないよな・・・?」


Twitterの発言や、画像欄を見ただけで
このように読み取れる神絵師(?)さんは
割と多いです。


活発的に活動していて、
しっかり稼いでいるプロ絵師さんほど、
このような「どうでもいい情報」は、
ほとんど流していません。


「この人を崇拝してんのかお前は!」
というレベルで、毎度紹介しまくってる
Mika Pikazo先生のTwitterですが、見てください。


可愛い猫ちゃんの写真が1枚出てきますが、
それ以外は、鬼レベルの数で制作物しか
投稿していません。


ツイート内容も、ここ最近の時事ネタに
関することや、私情ツイートもなく、
関係者に関する情報と宣伝しかありません。


これこそ「真」の神絵師であり、
クリエイターのお手本スタイルだと
僕は確信しています。


「職人は黙って、作品を作るだけ」

この考えは、ちょっと古いな~っと
つい最近まで思っておりました。


しかし、不安定な世の中のせいで、
成功者の足を引っ張って叩く文化が
加速している現在。


 youtubeを始めたイラストレーターが
荒らしコメやトレパク疑惑を投げつけられたり・・・


出る釘は打たれるどころか、ガチで潰すような
魔女狩りが多発しています。


自分の命を守ることを考えると・・・


「職人は黙って、作品を作るだけ」
スタイルは現状、コスパ最強の生き方であり、
絵師として成功しやすい行動方法だと感じます。


人間がネット上で争いを起こす原因は、
「言論」と「思想」がほぼ9割です。


この原因となる「私情ツイート」を消すことで、
「最高の作品だけを作るクリエイター」として
アピールできるので、感情論で判断されません。


また、僕の過去の話ではありますが・・・

日本のVtuber界隈で活動していた頃の僕は、
上から目線で馬鹿にしてくる人や、
個人Vtuberとよくケンカをしていました。


相手への報復として、このnoteでは
過去に炎上記事を書いて、個人攻撃に
繋げたりなど、ヤクザのように荒れていました。


当然ですが、このようなことをやり続けたせいで、
良い人から依頼が来る機会が激減します。


フォロワーが増えなくて、悪い印象だけが
増加する時期を長く過ごしていました。


「このままではマズイ!」


ある日を境に心機一転して、好印象なイメージづくりを
徹底した結果・・・


付加価値向上による
収入&フォロワー増加を達成することができています。


好印象なイメージだけを作るだけで、
価値ある案件が次々とやってくる状態がつくれます。


ENVtuberの私情で活動する中、ひさびさに
日本の駆け出し絵描き&Live2Dモデラーを
見てみると・・・


技術は「一人前に近いレベル」なのに、
私情ツイートや、どうでもいい情報を載せすぎている。

実績UPがうまくいっていないクリエイターが
多い印象を受けました。


今回、紹介した
「Yu Arimaさん」「Ayatsukiさん」「TomoYoさん」

参考にしている「Mika pikazoさん」

そして、本書で伝授しているノウハウを
完成させた「現在のakAgi」


「職人は黙って、作品を作るだけ」
という古いスタイルを貫くことで、
誰よりも早く結果を出せます。


クリエイティブな活動する中で、
色んな欲望や葛藤を持つことがあります。


しかし、どんな時でも
まるで呼吸をするかのように作品を
生み出し続けることができれば、
無敵の絵師になれるのです。


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