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活字バカ。

病気なんですよ、


「活字バカ」。


本屋さんへも文庫の中身なんてどーでもいいし

コミックの中身もどーでもいい、

文芸の中身だってもうどーでもいいんです。

とにかく並んだ背表紙の活字を読みに行く時があります。


先日、やっぱり本屋さんへ行ったんですけど

何を血迷ったか学習参考書のコーナーに行ってしまってw

でも大学受験の「現代文」の参考書を何気なーーく開いちゃったら

いつもは読まなような古典文学を例題にした問題が掲載されていて。

ああいうのってせいぜい3~5ページくらいしか本文が紹介されていないから、今まで買ったことが無い作家さんに触れるとてもいい教材(まさに教材)なんですよね。

ふつうに文庫一冊だと半日とか一日かかっちゃうけど、ああいういいトコどりみたいなものだったらすぐ読めちゃうし、フレーズが気に入ったら文庫を買うってこともできるから、すごくいいよね~~。


けっこう学校の教材で読んだ本って印象に残ってる。
最近NHKの100分で名著だったかなぁ~ああいうので取り上げられた
「古代への情熱―シュリーマン自伝」
これもうずっと印象に残ってるんですよ~

そういうのを大人になってしっかり文庫で読むと
また違う感動があるんですよねー。

だからこんなに年をとっても、また参考書から
お気に入りの一冊を見つけてみようかなって思いました~

稚拙な文ですし素人ですが日々頑張っています。読んでいただいてありがとうございます!皆様の応援が励みになります☺