海外不動産_マレーシアのジョホールバル
ただ今、出張で名古屋に来ております。
私も愛知県で25年過ごしましたが、もうすぐ博多の方が長くなりそうです。
二つの街を比べると……長くなるので止めます。
しかし、名古屋市街の煤けた感じはなぜだろうと毎回思っております。
そんなお昼間ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、海外不動産の話ですね。
①東南アジア諸国についてです。
人口が増加している国はどこだと不動産投資家は考えました。
必然的に東南アジアへ目が向き、まずはマレーシアのジョホールバルに注目が集まりました。
マレーシアの人口増加率は2012年の時点で1.8%(2017年で1.4%)。
対する日本は、2013年で-0.2% 2017年でも-0.2%.....
ジョホールバルでは「イスカンダル計画」も発動し、チャイナマネーも流入!
ここに投資用マンションを購入しておけば、将来は2倍3倍に!
https://asenavi.com/archives/10630
そんな夢を見ていた人たちがたくさん集まりました。
それでは2018年のジョホールバルがどうなったか?
え〜、ちょっと痛ましい状況のようで…
何とか着々と人口は増えていっているものの、物件の供給過多で空室が目立っている模様。
https://ja.sekaiproperty.com/article/1499/malaysia-johor
上記のリンク先にもあるように、全くダメではないのだけど、ハズレを掴んだら完全な不良債権になる感じですね。
ただ、2019年から2020年現在にかけて、マレーシアはリタイア先として人気No1!
住宅の過剰供給もそのうち解消されるかも?と言いたいですが、多分なさそうな可能性が高いと推測しています。
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