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保育園夕方お熱38℃で翌日が終わる件


保育園に入れても、預けられない現実に苛立ち


1月から保育園に預け始めて13日が経った。

その期間に実際に子供を保育園に預ける事ができた日数は10日。登園することができた10日の中でも最初の6日間は慣らし保育期間ということもありたったの1〜2時間で帰ることになる。ほぼ預けていないのと同じだ。

保育園に行けなかった3日間は何をしたかというと、復帰したての会社の仕事もままならないのに有給を使い会社を休み、熱もない元気な子供と家で過ごすことになった。念の為小児科に行くも、薬を出すほどでもないと言われる。けれども保育園は子供を預かってくれない。保育園で夕方に子供の体温を測ると38℃になっているので明日はお休みをしてくださいと強制的に翌日は来ないように言われてしまう鬼畜システムのせいだ。

子供の体調はどうかというと、保育園で夕方に38℃があったと先生は口頭で言うが、家に帰って水銀の体温計できっちり測っても熱もないし、食欲も抜群、いつものようにパワー全開で元気なのに。夕方に体温が高くなるのは子供としては仕方がないことなのに、どうして保育園に預ける事ができないのか。

子供は元気なのに。熱はもうないし、小児科の診察でも喉が赤いだけで薬を出すほどでもないと言われているのに。。

なんだかものすごくもやもやイライラしてしまう。

正社員シンママ、慣らし保育期間の試練


1日目〜3日目


朝10時から11時まで
実際に何も仕事はできない。子供を預けて帰宅し、メールをチェックしただけですぐにお迎えに行かなければいけない。上司と同僚にひたすら申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

4日目〜6日目


朝9:10〜朝11:30時まで
お昼を食べてきてくれたので少し助かったが、「もう迎えに行かないといけないのか」という感覚。午後休を取ってなんとか乗り切る。

7日目

熱が出て保育園お休み
保育園に着いたと同時に熱が37.8あり、帰ってくださいと引き返される
急きょ有給を使うことになり、上司と同僚に平謝り。

8日目、9日目

8:30〜15:00まで
午後のおやつまで食べてきてくれたのでホッとした。いつもより仕事ができた達成感を初めて味わい、初めて保育園に預けられたという実感を持つ事ができた。

しかし、夕方に38℃の熱が出たと連絡が入る(この連絡が入った瞬間から翌日のスケジュールまで終わることになる)


8日目の夕方に保育園から「38℃のお熱があります。すぐにきてください。」と連絡が入る。急いでお迎えに行くと子供は元気いっぱいで、え?どういうこと?という感覚になる。けれども保育園の先生は「38℃出ると24時間は保育園に来ていただけないルールなので、明日は来ないでください」という。「こんなに元気ですし、熱が下がってもダメなのですか?」という質問も相手にもしてもらえない。。

10日目

前日に38℃になったので保育園をお休み
前日の夕方に体温が38℃になったので翌日は休んでくださいという鬼畜ルールのため有給を使い終日会社を休むことに。朝から念の為、小児科に行くも熱は36.3℃で特段薬を出す必要がないと判断される。
え?それなのにどうして保育園に預けられないのか謎すぎるしイライラする。こんなに元気なのに。

11日目


8:00〜16:00まで
この日は預かってもらえて安堵するも、また夕方に「38℃の熱がでています早く迎えに来て」と連絡が来る。24時間は保育園には預ける事ができないので明日もお休みしてくださいと言われる。この時点でもう保育園の先生が信じられないし嫌いになってしまった。

12日目


鬼畜ルールにより終日有給を取得。小児科に行くも熱もないし相変わらず薬を処方するほどでもないと言われる。子供はめちゃくちゃ元気。

13日目


朝から37.8℃あり、ゲームオーバー。

夕方に熱が高くなるだけなのに


保育園からの帰り際「38℃のお熱がありました。明日はお休みをしてくださいね。」と言われる。こんなに元気なのにと言ってもダメ。八方塞がり。

やっとこさ保育園に入れたと思ったら、お休みばかり。立てていたスケジュールが全てパー。
子育てとはそんなものですか。

保育園に預ける事ができると思っていた理想と、子供の体温が38℃になることで思い通りに預ける事ができない現実に苛立ってしまう自分がいる。

どうしようもない事なのに、仕事のように上手くは行かない子育てに悩む日々を今日も送る。


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