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推敲に必要なのは消す勇気
文字数制限
論文を提出しようとするたびに、毎回毎回字数制限に悩んでいます。
いつになったらもう少し情報をコンパクトにおさめられるようになるのか。
私の手法は文献研究なので、直接引用、もしくは間接引用で論文の大半が構成されています。
なので、文字数を減らすにあたって
あった方がいいかなと思って、引用した箇所について
それが本当にあった方がいいのかっていうことを考えないといけません。
もっとシンプルな筋道にできないかを試行錯誤します。
せっかく調べたのにな、という思いがないわけではありません。
たぶんこの論文で使わなかったら、今後も引っ張り出すことはないだろうなっていう情報だと特に入れたい気持ちになります。
でも情報をモリモリにすることではなくて
主張を明確にすることが大事です。
時には思い切ってパラグラフごとカットしたりもするべきです。
そういう度胸をもってのぞみたい。
一番の理想は、文字数制限におさまる範囲の情報にとどめておくことなのですが…。少しずつ慣れていきたいです。
お読みくださりありがとうございました!
本日も良い一日をお過ごしください。
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