お金をたくさん稼ぐには

高所得者の特徴

お金持ちうらやましいですね。
高所得層、とてもうらやましいです。

正規の職にもつかない博士の院生はそんなことを思うわけです。
研究の世界なんて、お金とるのが大変で、
基本的にお金がないもんだと思います。

教授レベルでも、世の中の高給取りと比べたらたかが知れてるような。

ただお金をめちゃめちゃ稼ぐ人って
それと引き換えに何かを捧げてるわけです。

女の武器

グレーからアウトな方法も含めて、“女の武器”を使う人もいるでしょう。
つまり若い女であることの価値は、それだけで数千万から数億にもなるわけです。
それを差し出すかどうか。

時間

会社員でめちゃめちゃ高所得者の人は、
時間を捧げてると思います。
1日8時間×5日のみ働く層が平均の給料をもらっているとすると、
高所得の人たちは、固定されている以外の時間も仕事に使います。
休日も仕事の連絡が来る。
なんならその日、仕事をしないといけないかもしれない。
常に仕事モードになれるという状態。
普通の人にはある“仕事から解放される自由な時間”を捧げている人たちですね。

プライバシー

これは有名人の話です。
休日もリラックスできないかもしれません。
顔を知られていると外で知らない人に声かけられることもあるでしょう。

例えば交通事故を起こすと、それがニュースになってしまう。
私生活も緊張感をもたないといけません。
普通の人以上に神経を使うわけです。

お金が一番大事か

これ以外にも何かしらのことの対価としてお金を稼いでいる人は、たくさんいると思います。

何かしらを捧げる覚悟もないなら、
それは得られるものも得られないでしょう。

ただ本当にお金が一番大事か。
自由な時間やプライベート、女性として搾取されないことの方が大事ならば、質素な暮らしでも幸せになれると思います。

自分の人生を何に捧げるかー。

お読みくださりありがとうございました！
本日も良い1日をお過ごしください。