お金がないという言い訳
秋ドラマ
秋ドラマを観始めました。
フェルマーの料理
新進気鋭の超一流レストラン「K」で世界中から集まった実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく、【料理×数学】で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー!
ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~
滞納者の「お金と心」に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに!そして時には泣いて笑って…!魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマが走り出す!
うちの弁護士は手がかかる
超敏腕!元芸能マネージャー×超天才!新人弁護士が織りなす
リーガルエンターテインメントがこの秋、開廷!
トクメイ! 警視庁特別会計係
「経費」から事件解決の糸口を見つける新しい警察エンターテインメント。
『トクメイ!』の台詞
トクメイ!の一話に研究者が出てくるんです。
研究費が減らされた研究者。
内容に関してはこれ以上は触れませんが、
主演の橋本環奈ちゃんがこういうセリフを放ちました。
いいセリフだな、と思って
このドラマを観続けることにしました。
言い訳をやめる
例えば、「研究を上手く進められないのは、お金のせいではないのかもしれない」とここで私が言うとします。
すると、いや実際にお金がなくて苦労してるんだ、という意見も出てくるかもしれません。
それを聞いて私が思うのは、
そうですか、でも私に言われましても…、ということです。
出すべきところでお金を出してくれない相手がいるのであれば、まっとうな理由をもって意見するべきでしょう。
でも私はただのお金がない博士の院生です。
口にするタイミングや相手を間違えてしまうことで、結果的に自分の意見を正当化できない。それが言い訳というものです。
実際に問題があってそれを改善するために、どういう風にアプローチをとるべきか、
この点に関しては注意深くあらねばなりません。
そして人に言い訳することもよくないですが、それだけでなく、
自分自身の思考において言い訳の沼にハマらないことがすごく大事だと思います。
何かのせいでできないと決めつけないこと。
問題の先に進むために、物事は多面的に考えられた方がいいだろうと思います。
お読みくださりありがとうございました。
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