年末が近づく焦燥感の克服方法
11月も後半
だんだん寒くなり、紅白が発表されたり、各方面で2023年の表彰が行われたり、この時期にはもう今年の終わりが近づいてくることを感じます。
いつからか、年末が近づくと焦ります。
この焦燥感の正体はなんなのでしょうか。
毎年そうなんです。
去年もその前も。
大人になってからはずっと感じている気がします。
これはきっと多くの人がなんとなく感じていることではあるとも思います。
かといって、早く感じなくする方法なんてありません。
気持ちが落ち着かないなと思いながら
なんとなく焦りながら、身をゆだねるしかありません。
早く来てほしかった年明け
クリスマスとかお正月(お年玉)が楽しみだった子どもの頃は、
年末が近付いてきたからって焦ったりしません。
むしろ待ち遠しかったはず。
「もういくつねるとお正月~」なんて歌もあるのに…!
「はやく来い来いお正月」って歌っていたじゃないですか!
それがいつの間にか、ああ、今年が終わってしまう…という悲壮感に支配されるようになってしまいました。
楽しみがないからというわけではない気もします。
例えばカウントダウンジャパンに行くという年だって、
焦燥感はありました。
まあ楽しいことは楽しんでましたけど。
焦燥感を越えるには
焦燥感の理由は、
「今年も何もできなかった」という感覚があるからだと思います。
大人になると、そうそう一年の中で大きな変化や成長はありません。
小さな変化はありますが、人生の重大イベントなんて毎年怒るわけはないのです。
そういうものなのです。
…来年の計画を立てましょう。
年明けてからではなく、年内に、2024年の予定を何か月も先まで考える。
暫定でいいので。
そうすると、前に進む理由ができます。
年末の焦燥感を上回る来年への期待感。
これで対抗するしかありません!
2024年のスケジュール帳に少しずつ書き込んでいこうと思います。
お読みくださりありがとうございました。
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