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今年残り3か月のうちにやりたいこと

10月になりました

2023年も残すところ4分の1ですね。
博士の院生の私の2023年は、

1月~3月 論文を書き始める準備をする。
4月~6月 引っ越しで忙しくする
7月~9月 ようやく論文っぽいものの執筆に着手

という感じでした。
残りの期間はとにかく仕上げていきたいと思います。

やりたいこと

  • 論文を完成させる

  • Google photoを整理する

  • 自分の10年ほどの記録を整理

メインは査読論文を完成させることなのですが、
2個目と3個目は結構近い目的で、
とりあえず残してある自分の過去の痕跡を1回整理したいと思います。

まずGoogle photoに関しては、アルバムを印刷したいですね。
理想は人と映っている写真などを中心に、1年に1冊のアルバム作成。
これは寂しいことだと思うですが、最近学生時代の知り合いの名前を思い出すのに時間がかかるようになってきたので、メモとかも書いておきたいです。

今後もGoogle photoで管理し続けるかは悩みどころです。
いずれいっぱいになると思いますし。
Amazonのプライム会員ではあるので、Amazon photoを使った方がいい気もします。そちらは無制限ですし、2024年から移行するのはあり。

次に10年分の整理について。
大学卒業して10年ちょっと経つのですが、それまでの歩みをもっと体系的に整理したい気分になりました。

具体的には、10年分のスケジュール帳から、出来事を1冊のノートにピックアップする。そこに、映画の半券や一口メモなどを追加していく。

また、それとは別に、パンフレット等を箱にどさっと入れている紙類をファイリングして日付をメモしていきたい。
これも単体で見ただけでは情報を思い出しにくくなってきたからですね。

思い出は手元に

整理を思い立った理由は、3点です。

  1. デジタル保管が不安である

  2. 思い出しにくくなってきた

  3. 見返しやすくする

まず、Twitterがずっと安定して使い続けられるツールとは限らないと感じ始めたことで、どっかの企業が運営するサービスに自分の記録を委ねることを不安に思うようになりました。

例えば、スクリーンショットが消えたとしたら不便にはなってもショックではないですが、1枚しかない友人の写真のデータが消えたらショックです。
そういうデータの価値を改めて考えながら整理したいと思います。

失いたくないものはアナログ化。
デジタルデータはあくまでバックアップ。

あとは大学卒業して10年を過ぎて、人の名前が思い出しにくくなってきたり、取ってあるものの記憶が思い出せなくなってきました。
卒業後疎遠になっているとはいえ、友人の名前を思い出せなくなってきているのは、わりと寂しい人間だなと思っています。
思い出せるうちに、メモを書き残しておいて、いつでも何回でも見返せるようにします。
思い出を思い出として保存。


お読みくださりありがとうございました!
2023年残りの期間も悔いないように歩みたいです。

今日もよい一日をお過ごしください。

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