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お休み最終日に「リベンジ夜更かし」しない

8月15日はお盆休み最終日

弊社は暦通りの会社で、お盆とお正月に+αのお休みがあるという感じです。
14日・15日もお休みだったので、今日がお休み最終日。

8月10日から6日間休みあったのにあっという間ですね。
今日は何しようかとそわそわしている朝です。

部屋のモノの整理もしたいし、細々したタスクを消化したい気持ちもありつつ、
私は一応大学院の博士課程に在籍しているので、
できれば優先的に論文を進めたいところ。

1日ってあっという間に終わってしまうので、
あれもこれもできません。

平日にできそうなことは平日に回して、
やはりまとまった時間がとれる日は論文しましょう、そうしましょう。

「リベンジ夜ふかし」

お休みの日の夜に気を付けないといけないことは、リベンジ夜更かし。

有意義に過ごせなかった日中の不満足感を取り戻そうとつい夜ふかししてしまう、いわゆる「リベンジ夜ふかし」に悩んでいる、という人も多いのではないだろうか。発達障害専門の精神科医・本田秀夫氏は、「発達障害の特性がある人ほどこのパターンに陥りがちだ」と語る。「やるべきこと」が増えたストレスを発散するために「やりたいこと」のさらなる上積みが必要になるため、睡眠時間を削らざるを得ないのだそうだ。

あ、そういうことか…
発達障害の話は深入りしないとして、
私はやるべきこともやりたいことも多い…と悩みがちです。

それで夜寝るのも遅くなりがちです。
そういう日が多すぎて、今日は朝からすでにそれになりそうなんじゃないかと心配してるレベルです。

もし睡眠不足を解消したいのであれば、「やりたいこと」を削るのではなく、「やるべきこと」のなかから「やらなくていいこと」を見つけて、睡眠時間を確保することを考えてみるのがおすすめです。

そう、物の整理は無理にやらなくてもいい。
やれたらうれしいですが、やらなかったことで支障は出ない。

なるべく、やらなくていいことに着手しないように気を付けようと思います。

「しなくていいこと」を決める

先にあげた記事は、『「しなくていいこと」を決めると、人生が一気にラクになる――精神科医が教える「生きづらさ」を減らすコツ』の著者のインタビューです。

こういう本ってなんとなく敬遠しちゃうところがあります。

20歳までにやるべき○個のこととか、そういうのあんまり参考にしたくないんですよね。

でも参考になることは軽率に取り入れた方がいいですね。


お読みくださりありがとうございました!

こちら博士論文を書き上げるために、がんばっております。

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あかちゃん

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