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趣味が多種多様になるかと思いきや…

一極集中

数年前から感じていたことではあるし、
探せば誰かが同じことをもっと深く論じていると思いますが、

平成には大衆カルチャーというメジャー文化があって、サブカルチャーというものが出てきていたりしていたわけですが、
最近はジャンルも細分化されて、メジャーなカルチャーはなくなった…

……かと思いきや、
むしろ1つのコンテンツへの集中がすごいなと思います。

多種多様な音楽を聴くというわけではなく、YouTubeで一部の曲だけが億再生される時代。

数百万とか一千万とかじゃないんですよね。

もちろん億再生される音楽が素晴らしい作品であることは否定しません。
それにしてもこれだけ音楽が溢れてるのに、みんな同じ音楽しか聴かないな、という印象です。

コンテンツは無限にあるのに、
増えすぎると逆に選べなくなって
いいとされる一部のものをみんながこぞって聴く。

ディズニーもそうですよね。
人多すぎます。
他にも娯楽施設って全国各地にあるはずなのに、
みーんなディズニーにいきます。

ディズニーが楽しいのはそれはそうなんですけど、他にも楽しい場所あると思うんだけどなって思います。

ていうか、ディズニー人多すぎて逆に楽しみにくくなってそうです。

もうちょっと人間、分散したらいいんじゃないかと思ったり。

ここにきて、令和のサブカルが出てきてもいいのかもしれません。
各々の好みに合わせて、ほどよく分化できたらいいですよね。


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