固定費削減大作戦 〜即効性のある節約を徹底解説〜
ハロー、私がたまぽんです。毎日ブログ更新すると決めているわけじゃないんですけど喋りたいことが多すぎてもうね。遠足帰りの小学生なのでしょうか。
今回は即効かつ一度やってしまえばずーっと節約し続けることができる固定費の見直しについて3つお話ししていきますが、内容は凡庸です。
ぶっちゃけ私ごときが言っていることは有名情報発信者さんがYoutubeとかで1億回ぐらい言及済みなんですよ。
あえて私が言う理由は、みなさんに実践させる自信があるから!
1つでも良いので、実践してみたらTwitterかここで報告してくださいね。
ネット環境
みなさんスマホ代はいくら払っていますか?
5000円以上払っている人も多いのではないでしょうか。今すぐ楽天モバイルに乗り換えてください! 月々3,168円で無制限に使えますよ!
以上!
はいおしまい!
これではまずいですかね? 気が短いのが良くないですね。
ネット環境ですが、まずスマホは格安SIMに乗り換えましょう。同じ価格帯ならあえて楽天モバイルに絞る必要は無いです。というのも、大手3キャリアの平均料金はだいたい8100円とされています。これを格安SIMに乗り換えるとだいたい3000円。ざっくり5000円安くなりますね。
通信速度や繋がりやすさ、サポート体制について不安のある方も多いのでは無いでしょうか。これは格安SIM全般について回る話ですよね。
そもそも格安SIMというのはネットワーク回線を他社から借りて運営されています。設備のレンタル料を払う代わりに、基地局を自前で設置・管理するよりもはるかに安価で済むわけですね。実店舗も削減してネット販売に注力したりしているので、人件費も抑えられており、安い価格で通信環境を提供できるわけです。
ただしネットワーク回線を借りられる数は各社決まっています。その結果として、利用者数が増えると一時的に回線が遅くなる時間帯があるのは事実ですね。格安SIMにも一応デメリットはあります。
あ、でも楽天モバイルなら大丈夫です。なぜなら楽天モバイルは自社回線を持っているからです。店舗もたくさんあるのでサポート体制も十分。なのに値段は格安SIMのラインを超えていない。
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。
固定回線も不要です。楽天モバイルにしたスマホでテザリングしましょう。このブログも基本的に夫の回線で書いているんですよね。家での通信は夫(楽天モバイル)のテザリングに一本化済みです。
ネットが遅いんじゃないかって?
そういうこともあるのかも知れませんが、ほぼ不便はないですね。というかスマホばっか見てると目も悪くなるし睡眠の質も下がるし良いこと無いっすよ。
要らない保険を解約
親の勧めで入った保険はだいたい全部、解約しましょう。
とりあえず多くの方が入っている、医療保険と生命保険、この2つは不要です。
まず医療保険ってあれですよね。病気になった時のお金が出るやつですよね。めっちゃ良いじゃないですか! いざという時に安心! なんて思ってません?
まず大前提として日本人はみんな、健康保険か国民保険に入っています。すると、高額療養費制度が使えます。
高額医療費制度というのはざっくり10万円ぐらいより多くかかった費用を国や自治体が支援してくれる制度です。だから月に200万円の医療費がかかったとしても、基本的に私たちの医療費負担は月額最大10万円を大きく超えることはありません。
半年入院したとしてもざっくり60万円ぐらい用意しておけばOKです。なんだ日本ってすげー良い国じゃん。
その間、働けなくて収入がなくなることが不安な人もいますよね。
その場合は傷病手当を受け取れば良いのです。収入のだいたい7割出ます。
というわけで、病気などの緊急事態に対しては、60万円〜120万円程度の現金で備えればOKです。
車と住居費の見直し
車って金食い虫なんですよ。
保険不要とか言いましたがチューリッヒさんのサイトから引用しますね。車の維持費って月平均にすると20,000円を超えるんですよね。軽自動車でも14,500円ぐらいです。
というわけで車を買わないだけで年間18万円から24万円は節約になります。
これはすごいことですが、しかし私たち夫婦の行動圏では車がほぼ必須だったりします(夫の証言)。うーん、、、。
というわけで、車代は家賃と合わせて見直すようにしましょう。
車を使わなくていい立地に住めば20,000円節約になります。言い方を変えれば、15,000円ぐらい高い物件でも職場へのアクセスが良い場所に住めば5,000円の節約になります。逆に車がどうしても必要なエリアに住む場合はアクセスが良い場所に比べて20,000円は安く住める場所を探してみましょう。これだけで月々の出費が大きく変わります。
最後に
以上、固定費の見直しのお話でした。これ以外にも固定費には、サブスクや光熱費、食費などがあります。そちらは生活の満足度に直結する部分が多いのでまた別途記事にしていきたいと思います。それに今日紹介したものに比べたら節約効果があんまり期待できないんで。
まずは太い出費を絞っていきましょうというお話でした。
以上、どんとはれ
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