「永遠なんて」

大切な人がいました。突然にもう二度と会うことができません。
ずっと今の毎日が普通に続くと思ってました。
でも、突然に毎日は残酷に変わるのです。
「ありがとう。」と言うのが精一杯。

でも、

貴方がくれた出会いは、かけがえのない私の思い出です。
刻まれた永遠に続く「想い」です。
感謝しています。


永遠なんてない



穏やかな日差しが差していた。

そんな日はどこまでも青く空に抜けてゆくね。

どうか、どうか、「毎日が穏やかに流れますように」と願いながら笑っていたのに

永遠と思っていたものが永遠じゃない。

永遠と信じていたものが永遠じゃなかった。永遠なんてないんだね。

毎日なんて同じ日常が永遠と、淡々と流れるだけと思っていた。

なのに

永遠と思っていたものが永遠じゃない。

永遠と信じていたものが永遠じゃなかった。永遠なんてないんだね。

毎日が、飽きるほどの同じ日常が、淡々と流れるだけと思っていた。

永遠と思っていたものが永遠じゃなかった。

永遠と信じていたものが永遠じゃなかった。永遠なんてないんだね。


でも貴方の微笑みは、いつまでも。いつまでも続くから永遠かもしれない。

どうか、それは、いつまでも、貴方の魅力でいてね。

笑顔のない世界はあなたの望む世界ではないのだから。

みんなが苦しくても笑える世界が貴方の望む世界でしょう。

その貴方の微笑みで ずっと、そっと この空の下を見つめてね。

ずっと、星空のどこか隙間から、満点の星の海で泳ぎながら

「笑えよ。」って見つめて下さいね。






フォーク詩は「生活の歌」です。片思い。恋愛。仕事のこと。世の中のこと。社会のこと。

生きていて自然に思った言葉で詩を書いています。

伝えたくても伝えられなかった言葉。想い。

君に届くかな。あなたに届くかな。あの人に届くかな。あの方に届くかな。

そして見ていただいた誰かの為に何か伝われば本望です。

一行でもいいので自分の体験にオーバーラップして見ていただければと思います。

ネガティブな重い暗い詩ばかりですが「生きているから」と詩を書いています。

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