「永遠なんて」 3 akrodyあきのり 2024年7月10日 19:59 大切な人がいました。突然にもう二度と会うことができません。ずっと今の毎日が普通に続くと思ってました。でも、突然に毎日は残酷に変わるのです。「ありがとう。」と言うのが精一杯。でも、貴方がくれた出会いは、かけがえのない私の思い出です。刻まれた永遠に続く「想い」です。感謝しています。永遠なんてない穏やかな日差しが差していた。そんな日はどこまでも青く空に抜けてゆくね。どうか、どうか、「毎日が穏やかに流れますように」と願いながら笑っていたのに永遠と思っていたものが永遠じゃない。永遠と信じていたものが永遠じゃなかった。永遠なんてないんだね。毎日なんて同じ日常が永遠と、淡々と流れるだけと思っていた。なのに永遠と思っていたものが永遠じゃない。永遠と信じていたものが永遠じゃなかった。永遠なんてないんだね。毎日が、飽きるほどの同じ日常が、淡々と流れるだけと思っていた。永遠と思っていたものが永遠じゃなかった。永遠と信じていたものが永遠じゃなかった。永遠なんてないんだね。でも貴方の微笑みは、いつまでも。いつまでも続くから永遠かもしれない。どうか、それは、いつまでも、貴方の魅力でいてね。笑顔のない世界はあなたの望む世界ではないのだから。みんなが苦しくても笑える世界が貴方の望む世界でしょう。その貴方の微笑みで ずっと、そっと この空の下を見つめてね。ずっと、星空のどこか隙間から、満点の星の海で泳ぎながら「笑えよ。」って見つめて下さいね。フォーク詩は「生活の歌」です。片思い。恋愛。仕事のこと。世の中のこと。社会のこと。生きていて自然に思った言葉で詩を書いています。伝えたくても伝えられなかった言葉。想い。君に届くかな。あなたに届くかな。あの人に届くかな。あの方に届くかな。そして見ていただいた誰かの為に何か伝われば本望です。一行でもいいので自分の体験にオーバーラップして見ていただければと思います。ネガティブな重い暗い詩ばかりですが「生きているから」と詩を書いています。 #詩 #恋愛 #創作大賞2024 #片思い #オリジナル詩 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート