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マチカネタンホイザと共に走り抜けた42.195km 前編
はじめに
2022/10/30に開催された金沢マラソン2022に出走してきました。
前編では、金沢マラソンがどんな大会なのかという点について書きます。
細かい感想とかは後編に書いています。
後編リンクはこちら。
この記事でわかること
金沢マラソンがどんな大会なのか
金沢マラソンはどんなコースなのか
この記事を読むのにかかる時間
5分
大会概要
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\begin {array}{|l|l|}
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定員 & 12,000人 \\
\hline
制限時間 & 7時間5分 \\
\hline
参加費 & 15,000円 \\
\hline
開催の目的 & \begin{array}{l}金沢の魅力を国内外に発信 \\交流人口の拡大\\地域経済の活性化\\市民の健康増進 \end{array} \\
\hline
コンセプト & \begin{array}{l}金沢の魅力を満喫!\\交流と賑わいのある大会 \end{array} \\
\hline
キャッチフレーズ & \begin{array}{l}それぞれの42.195km \\金沢でしか味わえない42.195km \end{array} \\
\hline
\end {array}
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金沢マラソンの特徴
公式サイトには、金沢マラソンの特徴について、下記のように書かれています。
金沢の魅力を満喫できるコース、有名選手が務める「ゲストペースランナー」、石川・金沢の食文化を味わえる「食べまっしステーション」など、「金沢マラソン」は多彩な企画でランナーの皆さまをお迎えします。
食べまっしステーションについては、後編に書いていきます。
コース概要
公式サイトには、金沢マラソンのコースについて、下記のように書かれています。
金沢の魅力が満喫できる7つのゾーンをめぐる回遊型コース
歴史的景観ゾーン
兼六園や金沢城の石川門、東山、寺町寺院群を通る、金沢の代表的な景観が今なお残るゾーンです。
中心市街地ゾーン
金沢駅・鼓門前をはじめ、武蔵ヶ辻、片町・香林坊のオフィス街や繁華街を駆け抜けるゾーンです。華やかな金沢の中心地が楽しめます。
山側幹線ゾーン
普段、車でしか走れない展望の良い幹線道路を走るゾーンです。河岸段丘を貫く高架橋も魅力の一つです。
学生のまち文教ゾーン
金沢大学や北陸大学などが構える若者の多い町です。多くの学生の応援や、給水ボランティアで活力を与えてもらえるゾーンです。
旧街道まちなみゾーン
金沢らしい町家やカギ曲りなど、城下町の面影が今なお残る旧街道を走る、風情あふれるゾーンです。
白山連峰を望む田園ゾーン
遠く白山連峰の山なみを望む広々とした田園風景。疲れた身体にホッと一息つけるゾーンです。
駅西新都心ゾーン
金沢駅西口、駅西50m道路、石川県庁、地場産業振興センターなど、金沢の新しい未来に触れることができるゾーンです。
細かいセクションごとのレポに関しては、後編に書きました。
後編リンクはこちら。
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