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【3分で読める】4歳児の娘を持つパパが今感じている最大の不安。

こんにちは!

AKINORIです!

今私には4歳の一人娘がいますが、幸いにも大きな病気なくすくすく元気に育っております。

振り返ってみると、元気にすくすく育つことがどんなに嬉しいことか(笑)

少し喉が痛いと娘がいうだけで、心の中はあわあわしてしまう私ですが
これからも娘は娘らしく育ってほしいと思う今日この頃です!

そんな私が今の時点で感じている不安をnoteにしようと思いました。
もちろん不安だけでなく、実際に私はこんな感じでやっている、も合わせて
noteに書いていきますので世のパパさんに参考になれば嬉しいです!

それではいきましょう!

まず、うちの4歳児娘はこんな感じです!

一人っこなので、基本的にお家で兄弟戦争がありません。

なので、そういった点では自分の好きなものに、好きなだけ夢中になれる
時間があるのかなと思っています。

だから基本的にはマイペースで、天真爛漫な女の子って感じです。
また兄弟がいない分、誰に対してもフラットで接していきます(笑)

逆に、兄弟戦争がない分、イラつき、悲しみの感情のコントロールをする訓練がほかのご家庭よりも少ないかもしれないです(笑)

私の最大の不安とは。

ズバリ!お友達関係でしょう!!!!

でも一般的に4歳児ごろに社会性を身に着けていく時期でもありますよね。最近は保育園での出来事でお友達の名前を良いことも悪いこともよく聞くようになってきました。

お家のなかでも、娘のやりたい!と私たちが考える時間通りに進めたい!が
バッティングし、しばしば戦います!(笑)

どこのご家庭でもあることですが、私がそこで心がけていることは
理由なくダメと極力言わないことを意識しています。

・娘のやりたいは、最大限尊重する
・ただ、やるべきことの時間もあることを伝える。お風呂に入る時間など
・時間が遅れると、遅れたことによる起こりうる結果も教える

それでも娘は、イヤなものはイヤ(笑)

私は兄弟がいたので、最後砦的なポジションで母親父親がいましたが
娘の場合は、最後の砦は私か妻になります。

ここら辺をうまく役割分担して、うまく感情をコントロールできるように差サポートしてあげたいと思います。

娘をみて学んだ、怒りの感情コントロール方法とは

娘はしばしば、怒るとその場から離れることをするようになりました。
そして今の自分の気持ちを言葉で発して気持ちを落ち着かせています。

「〇〇されたのが嫌だった。」「もう〇〇したくない」

・・・少し落ち着き始めると

「〇〇と仲直りしたいけど、イヤな気持がまだぐるぐるしてる」

そして、しばらくして自分の気持ちが整理されると、また戻ってきます。

この一連の流れを見守っている私としては、お姉さんだなぁと感心します。

言葉を話し始めたときに、意識させていたこと

自分の気持ちを言葉に言わせることです。

嬉しいことも悲しいことも基本的には言葉で伝えるように私も妻も
意識をさせていました。

「なんでそう思ったの?」
「へ~そう思ったのか。」

みたいな感じです。

もちろん泣いているときも、なんで泣いているかも言葉で話すように伝えていました。

「泣いているだけじゃ、わからないから、落ち着いたらなんで泣いているか教えて。」って。

その心がけがあったおかげか、泣いているときもずっとただ泣いていることはほとんどなく、どんな理由で泣いているかも教えてくれるようになりました。

そしてたまに私が考えていることとは違う理由で泣いていることも
あります。しっかり聞くって大事だなと思わされたこともあります。

最後に

1歳ずつ年を重ねていく娘をみて、日々の成長を感じ、とても幸せな気持ちになります。その一方で、これで大丈夫かなぁと私が勝手に不安になる瞬間もあるのですが、まぁ自分もそうですが、自分でコントロールできるところをしっかりコントロールできるように娘にも伝えていきたいと思います。

今回は以上になります!
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

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