にぃやん

外資IT営業。

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最近の記事

自分ができることを見える化するにはSVOCで考えると良かった

最近は自宅でお仕事をする方も増えて、移動時間などがなくなり、少なからず可処分時間が増えた人もいると思います。 普段は仕事に忙殺される人でも、この増えた時間を使って、自分のキャリアやスキルを棚卸しをする良いタイミングかもしれません。 お恥ずかしい話なのですが、僕は自分ができることを人に伝えるのが苦手でした。 僕の場合は、外資系の企業で働いていることもあり、僕自身が発揮できる「価値」が何なのかは周囲に理解させる必要があります。 「お前は何ができるやつなんだ?」に対して、常

    • 無名のサラリーマンが20万使って対談イベントを開催したら17万の赤字だった話

      8月10日、お盆の初っ端で帰省客でごった返す東京駅近辺で、自分が登壇するイベントを自分で開催しました。 そうなんです。 誰に求められているわけでもないのに自分のトークイベントを企画し、開催しました。 誰に求められているわけでもないのに。 そのイベントがこちら。 その収支結果がこちら。 【売上】34,000円   - チケット代 2,000円 × 17人 = 34,000円 【経費】203,265円   - 前田高志さん召喚費用 : 100,000円   - PR

      • デザイナーとコンサルタントの垣根がなくなってきているという話

        自分で問題を設定する必要がある世界(VUCA時代) 2010年前後あたりまでは、リーマンショック後の不景気で就職活動も非常に厳しく、氷河期と言われていた時代でした。僕が最初の就職したタイミングはこの時期で、なんとか内定をもらうことができました。このタイミングでは、おそらく自分がこれまで経験してきていた「偏差値競争社会」の延長線上にありました。僕が言う偏差値競争社会とは、あたえられた問題に対し、早く、正確に、正しい答えにたどり着く人が優秀であるとされる社会です。別にこれが今は

      自分ができることを見える化するにはSVOCで考えると良かった

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