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本当の優しさ。

想像力は優しさ。

長女とは離れて暮らしているのだけど、やり取りも頻繁にしているし、会えばふざけて笑い合えているし、とても仲の良いいい関係が築けていると思ってた。

昨日は長女のやり取りの中でもやっとしてしまって、その後もつい言い過ぎてしまったなと反省してる。傷つけてしまったかもしれないなと。私が傷ついたから、彼女も傷ついたのだろうと。
離れて暮らしているのに、離れて暮らしているからこそ、もっと想像してあげるべきだったなと。

ごめんねとは伝えたけどまだ長女からの返信はなくて、私の中でまだ申し訳なかったなという思いが残ってる。

優しさは想像力であると思う。
ただ甘やかすのは優しさじゃない。

相手の色んなことをちゃんと考えて想像して発言すること。
それってかなりのエネルギーを使うことだと思うんだけど、だからこそ本当に優しい人にできること。

他人の気持ちなんてわかりっこないんだから、だからこそ想像する。

私はまだまだだなと感じた昨日だったのだけど、本当に優しい人でありたいなと思う。

そういえば、長女に言った言葉を私自身も母に言われたことがあったなと思った。
母もきっと同じ気持ちだったんだろう。

ごめんなさい。
そしてありがとう。
この言葉は忘れずに伝えたいよね。



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