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大学時代の友人から振り返る自分

6/29大学時代の友人に会ってきた。
入学式で隣に座って以来、よっ友になってた子。
なぜか覚えてくれてて、卒業式に探してくれたって話を
聞いてから、インスタで繋がって実現した。

大学時代、友達が出来なくてすごく苦戦した。
私はあんまり初対面の印象が良くないみたいで、
大人しそうとかガード硬いとか、無愛想で面白くなさそうとか…笑
散々言われた笑
一方で1人で外を歩いてると、
道尋ねられたり声かけられたりすることが多くて
「話しかけにくいと言われつつ、話しかけられる」
っていうギャップに悩んでたし、悩んでる笑
人によるけど、だいたいは表面上の雑談はある程度出来る。けど、仲良くなるのが難しい。
逆にすごい気遣って話しかけてくれる人もいれば、
全然話さなくても苦じゃない人もいて、
自分の振る舞いに戸惑い、悩んでる。

その中で29日に会ってくれた子は、
本当に不思議な縁だと思ってる。
大学時代に何回も遊んでた友達とは疎遠になって、
1年で仲良くなった友達とはまた縁があるなんて。
正直、友達つくるのとか自分の振る舞い、見え方に
苦戦して、すごい気にしてたから
好かれるような振る舞いというか、私の良さってのが
大学時代の自分にはわからなくて。
内気で受け身でネガティブで。
大学デビューに失敗して、心折れて、人の顔色気にしまくった私を好いてくれてた人がいてくれることに
すごく感謝してる。

私の中に隠と陽が昔からある。
小学生の頃までは、明るかったと思う。
いつも元気でにこにこしてて、愚痴を言わないように
人と会う時は笑顔じゃなきゃってタイプ。
無理してたんだと思う。
それも躁鬱になったのかな。
他にもきっかけはあるんだけど。
外から「笑ってれば良いわけじゃない」「笑って許されると思ってるのか」とか、
文句言わない反抗しないことをいいことに
色々ぶつけられた思い出がある。
私は直接関係してなかったんだけど、
年頃としてグループで群れてハブるとか、
陰口叩くとか、いじめとか、
そういう環境で余計センシティブになったと思う。
それから、弱音吐くことだったり拒否することだったりを覚えて、
無理して笑うこととか話すこととか、我慢することが減って楽になった。
それで生きてきた。

今まで引きずってきてたけど、
それでも愛してくれた家族、友人が今でも近くにいて
声かけてくれたり、誘ってくれたり。
改めて幸せだなあって。
今もなかなか転職活動が決まらなくて、
大学の同期の話を聞くと少し劣等感は感じるんだけど、
辛くても私は私だし。
好きな人はいてくれて、好きになってくれる人も
これから何人も出会えるはずだし。
今の良い人と良い環境に感謝して、
これから出会う良い人と良い環境を期待して
キツい転職活動を頑張ってこうと思う!
良い運命早く来ますように。

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