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AJ浦和年度末締め括り3月のプログラム


2022年度しめくくりのプログラム

年度末です。
以前のプログラムをリバイバルとして実施するものもがあります。
担当職員がさらに勉強して運営の新たな工夫を加えたものや
利用者様の就活段階にあわせてカスタマイズしたものです。

プログラムは、担当職員から早い段階で相談があり、
その後何度か確認しながら深めていきます。
複数の目で利用者様に有用なものであるように検討する過程を
もたせています。

利用者様が役に立った、楽しかったとおっしゃってくださる
プログラムが共通して持っている大事な柱があります。
それは「利用者様のこの課題のためにこれを提供する」という
視点で提案され、つくられたものです。
プログラムを実施する者が
「私はこれがやりたいんです!」とか
「私はこれをわかってほしいんです!」
という独りよがりのプログラムは、まず育ちません。
当たり前ですが、担当の「私がやりたいもの」ではなく
みなさまに何か求められているか、
みなさまの何を解決するための課題となっているか、
を、キャリアの専門性をもった職員が準備することが
就労移行のプログラムのもつべき柱です。
4月からは、この柱を一層しっかり持って提供プログラムを検討、
運営し、育っていくプログラムを目指します。

新年度前に、「new」とついているものも早くも登場しています。
利用者様によってまた成長させていただけるように
職員一同また研鑽してまいります。