いまさらだけど、体育祭の目的って何?
こんにちは、アジサシです。
ネット記事の感想です。
8月末ですが、まだ暑いですねぇ。
てなことで、熱中症にはまだ気を付けないといけません。
この記事を読んで、近年は昔に比べて夏の暑さは尋常じゃないから、いい加減体育祭は秋にやってもいいんじゃないの?って感想は出てくると思います。
でも、体育祭って、大体9月末~10月頭くらいにやってませんでした?
明確な時期は覚えてませんが、それくらいだった気がします。
なので、体育祭自体は秋にやってるのかなって思いました。
ただ、体育祭に向けての練習は夏真っ只中でやるわけなんで、何かしらの対策は打つべきだと思います。
で、実は記事を読んだとき、僕はそんなことを最初に思ったわけではなく、体育祭をやる目的ってなんだ?って疑問に思ったわけです。
僕が小学生や中学生のとき、毎年やってるし、学校の行事だから仕方なくやるって感じでした。
まぁ、運動があまり得意じゃないからっていうのはあったと思いますが…
でも、そういうのは体育祭をやる目的じゃないです。
何か目的があるから体育祭を開催して、それが毎年恒例の行事になっていったって流れでしょ?
というわけで、単純に「体育祭 目的」なんて調べたら、文部科学省の「学習指導要領」が出てきて、こんな文言を見つけました。
体育祭の目的はこの引用部分だと思います。
これを考えると、熱中症になってしまうような練習が必要な体育祭で、運動に親しみがもてるのか、健康保持の増進につながるのか、という疑問を持ってしまいます。
体育祭の在り方については、熱中症の心配だけでなく、目的も含めて、あらためて一考してもいいのかもしれません。
もちろん、その他の行事についても、目的の再確認をしてみてもいいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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