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火が付いたように泣き続ける赤ちゃん、「おひなまき」をしました

自己紹介

ある赤ちゃんが、
オムツも替えて、おっぱいも良く飲んで、
満足してあとは寝るかな…というところで、

まるで2歳児の癇癪のように大きく泣き始め、まったく泣き止まない…ということがありました。

おっぱいが足りないという感じでもないし、
寝たいのに寝れない…という感じ。


またおっぱいを咥えてみて、少し落ち着くかと思いきや、
おっぱいも少し咥える程度で吸い付かず、やっぱり火が付いたように泣き始める…。


ママは頑張って抱っこであやすのですが、
「いつもこんなふうに突然泣き始めて、ずっと泣き止まないんです…。私もしんどくて、赤ちゃんが泣き疲れるまで放置しちゃうこともあって…。」と話されます。


確かに、これが続くとママは疲れてしまいますね。

「私が抱っこをするから、今日くらいママは休みましょう」と伝え、
まあるい抱っこをしてみました。


緊張の強い子で、体をのけ反ろうとしてしまい、丸くするのもちょっと大変…。

少し赤ちゃん体操をして緊張をほぐし、体を丸め、抱っこでユラユラするのですが、
顔を真っ赤にして泣くばかり…。


そこで、ママが持っていたおくるみを借りて、おひな巻きをしました。



緊張の強い子は、まあるい抱っこがしにくかったり、
それだけでは緊張がほぐれないことがあります。

そこで、おひなまきをしてあげると、しっかりと丸い姿勢を取ることができ、かつ包まれている状態になるので、安心してくれることが多いです。


まるでママのおなかにいた頃のよう❤


おひなまきの考案者はこの人です↓


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