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赤ちゃんが泣き止む「まあるい抱っこ」

自己紹介

赤ちゃんが泣いた時、どんなふうに対応してますか?

「おなかすいたのかな」…母乳やミルクをあげる。
「オムツ汚れたかな」…オムツを替える。
「眠いのかな」…抱っこなどで寝かしつける。
「暑い・寒いのかな」…衣類を調節する。

など、赤ちゃんがなぜ泣いているかに合わせて対応していると思います。


でも、「ミルクも飲んだ、オムツも替えた、抱っこもしてる。なのに全然泣き止まない!なんで泣いてんの!?」ってこと、ありませんか?
(早く喋れるようになってくれー!!!)


そんな時は、赤ちゃんの落ち着く姿勢に整えてあげましょう。


赤ちゃんは、ママのおなかの中にいた時の「まんまるの姿勢」が大好きです。
…というのも、赤ちゃんの背中はアルファベッドのCのように、丸いカーブになっているからです。

背中が丸まっているのに、真っすぐな所に寝かさせると、とても違和感なんです。だから、泣く。

抱っこも丸くしてあげるのがコツです。

赤ちゃんの両手はお胸の前に、
足はM字のカエルさんの足。


ママの腕で赤ちゃんの頭側を支えたら、赤ちゃんの手をお胸の前に出してあげて、
反対の腕で赤ちゃんの膝を下から支えるように抱っこしてあげます。
(伝われ〜)

まあるい抱っこを意識するだけで、赤ちゃんが落ち着くことが多いです。
(おなかすいたり、別の理由があると泣くけれど)

1歳になるまでは、赤ちゃんは丸く育ててあげましょうね🌸


参考文献

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